“静かな演劇”が生んだ分かれ道(画像ギャラリー 2/2)

最近の演劇以外。映画「私たちが光と想うすべて」。直近のカンヌ国際映画祭でグランプリ、インドの若い女性監督が撮った程度の前情報で観に行ったら、始まって間もなく、目と耳から入る大量の情報がゆったりと混ざり、広がり、透明になって心に染み込むような感覚に。パヤル・カパーリヤー監督の、映画というメディアを信じたたおやかなフェミニズム。素晴らしかった。 前へ 次へ

最近の演劇以外。映画「私たちが光と想うすべて」。直近のカンヌ国際映画祭でグランプリ、インドの若い女性監督が撮った程度の前情報で観に行ったら、始まって間もなく、目と耳から入る大量の情報がゆったりと混ざり、広がり、透明になって心に染み込むような感覚に。パヤル・カパーリヤー監督の、映画というメディアを信じたたおやかなフェミニズム。素晴らしかった。

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読者の反応

ケラリーノ・サンドロヴィッチ @kerasand

徳永さんの連載、松尾さんとアタシのお話。自分のことがよくわかりました。ありがとう。
あ、劇団健康の旗揚げは1984年ではなく85年です。84年にはまだラジカル・ガジベリビンバ・システムに熱狂する一観客でした。 https://t.co/vInn51JWBv

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