長谷川町子

長谷川町子

ハセガワマチコ

1920年佐賀県生まれ。14歳で田河水泡氏に弟子入りし、1935年、15歳でマンガ家デビュー。以降、西日本新聞社の編集局絵画課などを経て、1946年、夕刊フクニチに「サザエさん」の連載をはじめる。1951年から74年、途中休載を挟みつつ朝日新聞朝刊に「サザエさん」を長期連載。国民的人気マンガ家となる。1991年、第20回日本漫画家協会賞の文部大臣賞を受賞。1992年、心不全のため死去。直後に国民栄誉賞を受賞。その他の著書に「いじわるばあさん」「エプロンおばさん」「サザエさんうちあけ話」など多数。

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