アソビシステムから沖縄発のダンス＆ボーカルユニット・JUICYJUICYがデビュー

アソビシステム所属のダンス＆ボーカルユニット・JUICYJUICYが本日5月16日にデビューシングル「HeyWorld What’sUp」を配信リリースした。

JUICYJUICYは、2021年に開催された沖縄県在住者限定オーディションのファイナリストによって結成されたユニット。平均年齢14歳の現役中高生である平良さな、比嘉さあら、伊波れいり、上間あみの4人からなる。ユニット名は沖縄郷土料理の炊き込みご飯・ジューシーに由来し、「さまざまな個性が混ざり合いひとつになることで老若男女に愛されるグループになりたい」という思いのもと名付けられた。

「HeyWorld What’sUp」は、2001年よりBENNIE Kのメンバーとして活動し、現在はコンポーザー / サウンドプロデューサーとして活躍するYUKI JOLLY ROGERが提供した楽曲。どこか懐かしさを感じさせる平成ヒットソングのようなエッセンスを加えたサウンドが特徴だ。YouTubeではこの曲のミュージックビデオが公開されている。

【MV】JUICYJUICY「HeyWorld What’sUp」

YUKI JOLLY ROGER コメント

“JUICYJUICY”のアーティストイメージが持つ、リスナーを明るく前向きにさせてくれる感覚を楽曲に込めました。例えば、SNSを扱う事は時に慎重になる場面もあるけれど、リテラシーの持ち方次第ではピースフルな活用方法も多くある。

「皆んなそれぞれ いい日になってね」ほんの一言、何気ない挨拶でも、世界の人をハッピーに、一瞬でも平和にする事は可能だと思います。彼女達から、そんなエネルギーを受けながら制作しました。