Rocket Punchのジュリ(高橋朱里)が、本日5月24日をもってWoollim Entertainmentとのマネジメント契約を終了。グループを脱退する。
ジュリの契約終了について、Woollimは「ジュリは外国人メンバーのため他メンバーと契約期間が異なり、本日(24日)をもって当社とのマネジメント契約を終了し、それぞれの場所でお互いの将来を応援することとなりました」と説明している。ジュリの脱退を受けて、以後Rocket Punchはヨンヒ、スユン、ユンギョン、ソヒ、ダヒョンの5名で活動していく。
本日、ジュリは自身のInstagramを更新。「今までの、5年間の韓国活動とその前の8年間の日本活動を合わせると、13年間のアイドル活動を続けてきました。その間、アーティストとしての私の努力を認めてくれて、応援してくれて、いつも一緒にいてくれた全てのファンの皆さん、ketchy(Rocket Punchファンの呼称)に本当に感謝しています」と13年にわたるアイドル人生にピリオドを打つことを報告。そして、「辛かったことは一つ一つ覚えてないけど、ketchyの笑顔や声援、メッセージ、その言葉は一つ一つ忘れられないしこれからも私の心に先続けます。私の人生で、1番の明るく美しい色になってくれてありがとう。私の光になってくれてありがとう」「アイドルとしては最後になりますが、ketchy、いつもありがとう、そして愛しています」とファンへの感謝をつづった。
今後ジュリは、"高橋朱里”として個人活動を行いつつ、オンラインサポート事業を行う「UI」の代表として新たなキャリアをスタートさせる。
ジュリこと高橋朱里は、2011年にAKB48に加入し、2018年にはIZ*ONEを輩出した韓国のサバイバルオーディション番組「PRODUCE 48」に参加。惜しくもデビューは逃したものの、ファイナルステージに進出し大きな存在感を示した。2019年、AKB48からの卒業と韓国でのデビューを発表し、同年7月にRocket Punchとしてデビューした。
Rocket Punch卒業を報告するジュリ(高橋朱里)。
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