DOES、FEVERワンマンライブで新曲をサプライズ演出
2010年3月24日 22:03 1
3月22日・23日、
このライブは彼らにとって今年初のワンマンライブ。2日目の23日は新代田FEVERのオープン1周年記念日と重なったこともあり、熱狂的な盛り上がりとなった。
2日目のステージでは「サブタレニアン・ベイビー・ブルース」「曇天」「修羅」といったシングル曲を続々と披露。氏原ワタル(Vo,G)が「じゃ、懐かしい曲を」と紹介してインディーズ時代の名曲「ステンレス」を演奏し、オーディエンスから大歓声が沸き起こる一幕もあった。
1回目のアンコールはアコースティックスタイルでのライブ。「後ろの人、見えないでしょ?」というワタルの呼びかけで観客が全員フロアにしゃがみ込み、最新シングル曲「チョコレート」や「ハッピー・エンド」にじっくりと聴き入った。
ダブルアンコールの後、場内には4月21日リリースのニューシングル「バクチ・ダンサー」のビデオクリップが上映される。ダンサブルなアッパーチューンとド派手な映像に全員が夢中になっていると、突如メンバーがステージに登場し「バクチ・ダンサー」を途中から演奏し始めた。いきなりの新曲のサプライズプレゼントに、ファンは大喜び。熱狂のうちに2日間のライブが終了した。
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音楽ナタリー @natalie_mu
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