METAFIVE楽曲の砂原リミックスDLコードがサンレコに

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本日10月25日発売の月刊誌「サウンド&レコーディング・マガジン 12月号」に、METAFIVEの楽曲「Musical Chairs」を砂原良徳がリミックスした2ミックスデータのダウンロードコードが付属している。

砂原良徳とは?

1969年生まれ、北海道出身のサウンドクリエイター/プロデューサー。1991年から1999年まで電気グルーヴのメンバーとして活躍し、日本のテクノシーンの基盤を築き上げる役割を担う。 電気グルーヴ在籍時よりソロ活動を始め、1995年に「Crossover」、1998年に「TAKE OFF AND LANDING」「THE SOUND OF '70s」という3枚のアルバムを発表。脱退後は2001年にアルバム「LOVEBEAT」をリリースしたほか、スーパーカーのプロデュースやリミックス、CM音楽を手がけるなど多方面で独自のセンスを発揮。特にアーティストの魅力を倍増させるアレンジやリミックスには定評がある。2007年3月には自身のキャリアを総括するベスト盤「WORKS '95-'05」を発表した。 2009年7月にキャリア初のサウンドトラック「No Boys, No Cry Original Sound Track」をリリースしたのを期に、「SUMMER SONIC 09」「WORLD HAPPINESS 2009」「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2009 in EZO」といった大規模な夏フェスに参加するなど、活発な活動を展開。2010年4月にいしわたり淳治とのユニット“いしわたり淳治&砂原良徳”としてシングル「神様のいうとおり」を発表したのち、7月にはシングル「Subliminal」を、2011年4月には待望のフルアルバム「liminal」をリリースする。 さらに、2009年11月に発売された電気グルーヴのシングル「Upside Down」収録の「Shangri-La (Y.Sunahara 2009 Remodel)」の“リモデル”を手がけたほか、2010年11月発売のagraphのアルバム「equal」のマスタリング、同じく11月発売のCORNELIUSのアルバム「FANTASMA」リマスタリング盤にてリマスターを担当。アーティストとしてのみならず、エンジニアとしての手腕も高い評価を獲得している。

METAFIVE

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サウンド&レコーディング・マガジン 2016年12月号

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「Musical Chairs」は、砂原も所属するMETAFIVEが11月9日にリリースするミニアルバム「METAHALF」の収録曲。まりんによるリミックストラックは、本日から11月24日までの期間限定配信となる。

METAHALF

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なお今号のサンレコは、巻頭特集および表紙でMETAFIVEをフィーチャー。インタビューでは、メンバー6人がどのような共同作業を経て音を紡ぎ出しているのか、そしてどんなツールを愛用しているかについてが語られている。加えてインタビューコーナーにはSEKAI NO OWARI青葉市子、百々和宏(MO'SOME TONEBENDER)、デイ・ワンが登場する。

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