彼女は昨年12月から今年2月にかけて、留学のためニューヨークに滞在。彼女の存在を知った元・駐日大使のジョン・マロットは川嶋の滞在先まで訪れ、出演をオファーしたという。その熱心な気持ちに心打たれた彼女は、出演を快諾。今度は歌うためにアメリカを訪れることとなった。
ライブでは“天使の歌声”と称された彼女の歌声に、涙を流す女性の姿も見受けられた。また、日米協会の強い要望で、当初1ステージだったライブが急遽2ステージ行われることに。ライブのMCでは、「歌を通して、世界がひとつになれることが本当にすばらしいと思います。国境を越えた多くの方々の前で日本人である私が歌えること。歌を通してひとつのメッセージが伝わっていくよう、これからも歌い続けます」と決意を口にした。
また、ライブを終えた川嶋は「アメリカの首都で歌える喜びをかみしめながら歌いました。多くのアメリカの人たちが私の歌を立ち止まって聴いてくれたことは、本当に嬉しいことです。音楽は、国境を越えた崇高な文化であることを体中で感じました。今後の音楽人生において貴重な1ページを刻むことができました」と、初の海外ライブに対する感動を告白。日米親善のシンボルとなった桜と同じように、今後は彼女の歌が世界を繋いでいくことだろう。
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