毎日映画コンクール監督賞は「夜明けのすべて」の三宅唱、「これからも一歩一歩仕事を」
第79回毎日映画コンクールの贈呈式が本日2月13日に東京・めぐろパーシモンホールで行われ、監督賞に輝いた「夜明けのすべて」の三宅唱が出席した。
アカデミー賞の授賞式、生中継はNHK BSで実施
第97回アカデミー賞の授賞式がNHK BSで生中継されることがわかった。日本時間3月3日の8時から放送される。
「野生の島のロズ」アニー賞で作品賞含む最多9冠、ルピタ・ニョンゴが声優賞に
アニメーション作品を対象とした第52回アニー賞の結果が日本時間2月9日に発表され、「野生の島のロズ」が長編アニメーション作品賞を含む最多9冠に輝いた。
クリティクス・チョイス・アワード映画作品賞は「ANORA」、TV部門で「SHOGUN」最多受賞
第30回クリティクス・チョイス・アワードの授賞式がアメリカ・サンタモニカで現地時間2月7日に開催された。クリティクス・チョイス・アワードは、アメリカとカナダの批評家によって組織されたクリティクス・チョイス・アソシエーションが設立した賞だ。
伊藤沙莉「虎に翼」は“生涯の宝物”、プロデューサーに「とっても愛してます!」
NHKの連続テレビ小説「虎に翼」の制作統括を務めた尾崎裕和が2025年エランドール賞のプロデューサー賞(テレビ部門)に選ばれ、本日2月6日に東京・京王プラザホテルで行われた授賞式に参加。「虎に翼」で主演を務めた伊藤沙莉が祝福に駆け付けた。
満島ひかり「ラストマイル」プロデューサーの受賞を祝福「爆弾ではなく花束を」
映画「ラストマイル」のプロデューサーを務めた新井順子が2025年エランドール賞のプロデューサー賞(映画部門)に選ばれ、本日2月6日に東京・京王プラザホテルで行われた授賞式に参加。「ラストマイル」で主演を務めた満島ひかりが祝福に駆け付けた。
松本若菜「また新たな俳優人生を歩んでいける」、エランドール賞新人賞に輝く
松本若菜が2025年エランドール賞の新人賞に選ばれ、本日2月6日に東京・京王プラザホテルで行われた授賞式に参加した。
若葉竜也がエランドール賞受賞にホッ、千葉雄大「僕以上にチャーミングな人」
若葉竜也が2025年エランドール賞の新人賞に選ばれ、本日2月6日に東京・京王プラザホテルで行われた授賞式に参加した。
最高のご褒美やね!趣里がエランドール賞新人賞を受賞、柳葉敏郎と熱いハグ
趣里が2025年エランドール賞の新人賞に選ばれ、本日2月6日に東京・京王プラザホテルで行われた授賞式に参加した。
水上恒司がエランドール賞新人賞に選ばれる、阿部サダヲ「家に来たがるのはなんで?」
水上恒司が2025年エランドール賞の新人賞に選ばれ、本日2月6日に東京・京王プラザホテルで行われた授賞式に参加した。
河合優実、大きな渦にのみ込まれる1年だった エランドール賞新人賞を喜ぶ
河合優実が2025年エランドール賞の新人賞に選ばれ、本日2月6日に東京・京王プラザホテルで行われた授賞式に参加した。
高橋文哉がエランドール賞新人賞に輝く、デビューから5年「芝居が人生の生きがいに」
高橋文哉が2025年エランドール賞の新人賞に選ばれ、本日2月6日に東京・京王プラザホテルで行われた授賞式に参加した。
働く女性で作る映画賞開催、2024年“観たいのに観れなかった”邦画に投票を
特定非営利活動法人映画業界で働く女性を守る会(以下swfi)が、第3回「観たいのに観れなかった映画賞」を公式サイトで開催中。妊娠、子育て、介護やけが・病気などで一時仕事を休んでいる人も含め、すべての働く女性が投票可能で、2024年1月1日から12月31日までに公開された日本映画を対象に「劇場で観たかったのに観れなかった映画」が選出される。2月14日まで投票を受け付けており、3月10日に結果発表の予定だ。
キネ旬1位に「夜明けのすべて」「オッペンハイマー」、河合優実・松村北斗が主演賞
キネマ旬報社が選出する「2024年 第98回キネマ旬報ベスト・テン」の受賞結果が発表。日本映画部門第1位に「夜明けのすべて」、外国映画部門の第1位に「オッペンハイマー」、文化映画部門の第1位に木寺一孝が手がけた「正義の行方」が輝いた。
【全リスト掲載】第97回アカデミー賞最多ノミネートはジャック・オディアールの「エミリア・ペレス」
第97回アカデミー賞のノミネート作が本日1月23日に発表された。
アカデミー賞授賞式、今年のWOWOWは翌日に字幕版を配信 生中継はなし
第97回アカデミー賞授賞式が、日本時間3月3日にアメリカ・ロサンゼルスのドルビーシアターで開催。WOWOWオンデマンドで、日本時間3月4日9時より字幕版の配信が行われる。なお今年はWOWOWでの生中継は実施されない。
【全受賞リスト掲載】第48回日本アカデミー賞「正体」「キングダム」「ラストマイル」など優秀作品賞に
第48回日本アカデミー賞の正賞15部門の優秀賞と新人俳優賞が発表され、優秀作品賞に「キングダム 大将軍の帰還」「侍タイムスリッパー」「正体」「夜明けのすべて」「ラストマイル」が選ばれた。
「夜明けのすべて」毎日映画コンクールで日本映画大賞、主演賞は河合優実&横浜流星
第79回毎日映画コンクールの受賞結果が発表され、三宅唱の監督作「夜明けのすべて」が日本映画大賞を含む最多3冠に輝いた。
ゴールデングローブ賞、映画の作品賞は「ブルータリスト」&「Emilia Perez」
第82回ゴールデングローブ賞の授賞式が、現地時間1月5日に米ロサンゼルスで開催。映画では「ブルータリスト」がドラマ部門、「Emilia Perez(原題)」がミュージカル・コメディ部門の作品賞に輝いた。
「夜明けのすべて」毎日映画コンクールで最多7賞にノミネート、俳優部門は男女の区別撤廃
第79回毎日映画コンクールのノミネート作品およびノミネート者が明らかになった。
刑務所の演劇プログラムを通した友情物語「Sing Sing」4月公開、主演はコールマン・ドミンゴ
コールマン・ドミンゴが第82回ゴールデングローブ賞の主演男優賞(ドラマ部門)にノミネートされた「Sing Sing(原題)」が、4月11日より日本公開されることが決定した。
デミ・ムーア×マーガレット・クアリー「The Substance」5月公開、GG賞5部門ノミネート
デミ・ムーアとマーガレット・クアリーが共演した「The Substance(原題)」が第82回ゴールデングローブ賞に5部門ノミネート。このたび日本公開日が5月16日に決定したほか、場面写真4点が解禁された。
ダニエル・クレイグがGG賞にノミネート、ルカ・グァダニーノ新作「Queer」5月公開
「君の名前で僕を呼んで」「チャレンジャーズ」のルカ・グァダニーノが監督を務めた「Queer/クィア(原題)」が、ギャガ配給のもと5月9日に日本公開決定。主演のダニエル・クレイグは、第82回ゴールデングローブ賞の主演男優賞(ドラマ部門)にノミネートされた。
「夜明けのすべて」「ぼくのお日さま」がTAMA映画賞の最優秀賞、池松壮亮ら祝福
第16回TAMA映画賞の授賞式が本日11月30日に東京・パルテノン多摩で開催。最優秀作品賞を受賞した「夜明けのすべて」の監督・三宅唱、「ぼくのお日さま」の監督を務めた奥山大史らが出席した。
齋藤潤・森田想・早瀬憩がTAMA映画賞の新人賞に、松村北斗は未来人役に意欲
第16回TAMA映画賞の授賞式が本日11月30日に東京・パルテノン多摩で行われ、最優秀新進男優賞を受賞した齋藤潤、最優秀新進女優賞に輝いた森田想、早瀬憩が登壇。同じく最優秀新進男優賞に選ばれた松村北斗(SixTONES)はスケジュールの都合で欠席となった。
吉沢亮がTAMA映画賞最優秀男優賞へ「縁を感じます」、藤竜也は俳優業を山道に例える
第16回TAMA映画賞の授賞式が本日11月30日に東京・パルテノン多摩で行われ、最優秀男優賞を獲得した藤竜也と吉沢亮が登壇した。
上白石萌音がTAMA映画賞で「夜明けのすべて」への愛語る、河合優実と最優秀女優賞に
第16回TAMA映画賞の授賞式が本日11月30日に東京・パルテノン多摩で行われ、最優秀女優賞を獲得した上白石萌音と河合優実が登壇した。
日本アカデミー賞話題賞の一般投票スタート、前回は「キリエのうた」と山田裕貴が受賞
第48回日本アカデミー賞話題賞の一般投票が、ニッポン放送の看板番組「オールナイトニッポン」公式サイト内の特設ページにてスタートした。受付期間は2025年1月31日まで。投票者の中から抽選で、映画の劇場招待券が20組40名にプレゼントされる。
新藤兼人賞の金賞は「ナミビアの砂漠」山中瑶子、銀賞は「侍タイムスリッパー」安田淳一
2024年度新藤兼人賞の受賞者が決定。金賞には「ナミビアの砂漠」の山中瑶子、銀賞には「侍タイムスリッパー」の安田淳一、プロデューサー賞にはコギトワークスの代表取締役を務める関友彦が選ばれた。
「正体」が報知映画賞の作品賞に、横浜流星・石原さとみ・奥田瑛二・吉岡里帆らも受賞
第49回報知映画賞の受賞結果が本日11月26日に発表され、「正体」が邦画部門、「シビル・ウォー アメリカ最後の日」が海外部門の作品賞に輝いた。