第7回未来屋小説大賞と第45回吉川英治文学新人賞を受賞した藤岡陽子の同名小説をもとにした本シリーズは、広大な北海道の大自然を舞台に、命の意味を問うヒューマンドラマ。主人公は「牛や馬などの家畜(大動物)の診療を行う獣医師は、動物と人間の両方の命を守っている」ということを知り、大動物の獣医師を志した岸本聡里(きしもとさとり)だ。彼女はともに獣医学を学ぶ梶田綾華(かじたあやか)、久保残雪(くぼざんせつ)たちと国家試験を突破し、獣医師として歩み出す。しかし、特定家畜伝染病が発生。病気にかかった家畜、病気にかかった疑いのある家畜すべてを殺処分するという過酷な試練が彼女を襲う。命を救うために命を絶つことに苦悩する聡里。試練を乗り切る力となったのは強い絆で結ばれた、綾華、残雪ら仲間たちの存在だった。
前作に引き続き、山田が聡里、當真が綾華、萩原が残雪を演じ、
山田は「前作に引き続き、岸本聡里を演じることができることをとても嬉しく思います」と喜び、「今作でもさまざまなことに向き合い、傷つきながら成長していく姿を精一杯の誠意をもって表現していきたいです。踏み出す一歩を後押ししてくれる、世界が少し明るく見える、そんなドラマになるといいなと思っています」と期待を込める。
當真は「動物の命について、今まで知らなかった視点からの考え方や、獣医師という違った立場からの向き合い方、この作品と出会えたことで分かるものが沢山あったので、また新しく知る事ができると思うとワクワクします」と述べ、萩原は「大自然に囲まれながら、また動物とのお芝居をできるのが楽しみです。前作以上に人と動物の繋がりを丁寧にそして、また作品を皆様に楽しんでもらえるよう頑張ります」と伝えた。また上川は「我が家には元保護犬のおばあちゃんがいます。最近は少し足腰に衰えを感じますが、それでも毎日一緒に出掛ける散歩は嬉しげで、道すがら見上げてくる眼差しに思わず相好が崩れます」と明かし、「命と向き合うこの物語。今、巡り会えた事に感謝しつつ、噛み締めながら演じたいと思います」とつづっている。4人のコメント全文は後掲した。
全5話の「リラの花咲くけものみち2」はNHK ONE(新NHK プラス)で同時・見逃し配信予定。水橋文美江、今西祐子、木滝りまが脚本を手がけ、
ドラマ「リラの花咲くけものみち2」番組情報
放送局・放送日時
NHK総合 2026年夏に放送予定
※全5話
※NHK ONEで同時・見逃し配信
スタッフ・キャスト
原作:藤岡陽子
脚本:水橋文美江 / 今西祐子 / 木滝りま
音楽:平井真美子
主題歌:にしな「つくし」
演出:谷口正晃 / 宮下直之
出演:山田杏奈 / 當真あみ / 萩原利久 / 佐藤寛太 / 山崎静代 / 菊池日菜子 / 風吹ジュン / 温水洋一 / 甲本雅裕 / 上川隆也
プロデューサー:近見哲平 / 山本梨惠
制作統括:黒沢淳(テレパック) / 熊野律時(NHK)
山田杏奈(岸本聡里役)コメント
前作に引き続き、岸本聡里を演じることができることをとても嬉しく思います。
一筋縄ではいかないことは沢山あるけれど、動物や人と向き合うことから逃げない聡里とともに成長させてもらった気がしました。
今作でもさまざまなことに向き合い、傷つきながら成長していく姿を精一杯の誠意をもって表現していきたいです。
踏み出す一歩を後押ししてくれる、世界が少し明るく見える、そんなドラマになるといいなと思っています。
楽しみにお待ちいただけたら幸いです。
岸本聡里のキャラクター紹介
主人公。かつては人付き合いが苦手だったが、仲間との友情や、動物たちの命を考察することで成長する。大動物の獣医師を目指し、見事に成就。しかしそこには、大きな試練が待ち受けていた。獣医師としてどうあるべきかを真剣に考え、心身ともに傷付きながらも、成長を遂げていく。
當真あみ(梶田綾華役)コメント
またこの作品で綾華を演じられること、山田杏奈さんはじめ素敵な役者の皆さん、温かいスタッフの皆さんとまたご一緒できると聞いてとても嬉しかったです。
動物の命について、今まで知らなかった視点からの考え方や、獣医師という違った立場からの向き合い方、この作品と出会えたことで分かるものが沢山あったので、また新しく知る事ができると思うとワクワクします。
前作より少し大人になったみんなと再会できるのを楽しみにしていますし、見てくださる方にも同じ気持ちでいてもらえたらと思います。
梶田綾華のキャラクター紹介
北農大学獣医学類の学生から社会人へ。親への反発心から、獣医師を目指すが、やがて「バックヤードから獣医師たちを支えたい」と食品衛生学の道へ進む。製薬会社に就職してからは現場と研究者の間に入って葛藤するが、やがて聡里の情熱に感化され、堂々と苦難の日々を乗り越えていく。
萩原利久(久保残雪役)コメント
シーズン2が決まったと聞いて、また残雪を演じられることに驚きましたし、とても嬉しかったです。
大自然に囲まれながら、また動物とのお芝居をできるのが楽しみです。
前作以上に人と動物の繋がりを丁寧にそして、また作品を皆様に楽しんでもらえるよう頑張ります。
久保残雪のキャラクター紹介
北農大学獣医学類の学生から社会人へ。無類の鳥好き。鳥類学者の父と生態調査をするうちに、いつしか鳥を近しい存在に感じるようになった。卒業後は、野鳥の治療や、タンチョウの繁殖・保護などに情熱を注ぐ。聡里に初めて会ったときに一目ぼれし、友人として常に見守っていた。聡里がピンチに陥ると駆け付ける。
上川隆也(犬飼健太郎役)コメント
我が家には元保護犬のおばあちゃんがいます。
最近は少し足腰に衰えを感じますが、それでも毎日一緒に出掛ける散歩は嬉しげ
で、道すがら見上げてくる眼差しに思わず相好が崩れます。
一つの命の愛おしさ。
一つの命を預かる責任。
彼女の振る舞いに微笑みながら、その奥で湧き上がるこうした想いに日々気付けるのは、彼女が僕らに寄り添って生きてきてくれたからでしょう。
命と向き合うこの物語。
今、巡り会えた事に感謝しつつ、噛み締めながら演じたいと思います。
犬飼健太郎のキャラクター紹介
北農大学の卒業生で、折原牧場の主人の親友。札幌の家畜保健衛生所の職員であり、口蹄疫の発生においては、牧場主や獣医師の悲しみを理解しながらも司令塔としてみんなをけん引する。普段の柔和で明るいキャラと、仕事で見せる厳しいまなざしは別人のよう。「日本の酪農を守らなくてはならない」という信念のもと、日々、防疫・検疫の重要性を発信する。
関連記事
山田杏奈の映画作品
リンク
フランケル @fukeiforever
おおっ!! https://t.co/T2nnLECSXy