「淵に立つ」の
本予告は、裁判官が真衣に「アイドルには清廉性が求められる、そういう仕事だとわかっていたはずですよね?」と問いかけるシーンから幕開け。ハピ☆ファンのセンターでパフォーマンスをする真衣の姿や彼女が間山に惹かれていくさま、賠償金について間山と真衣が言い合う様子などが映し出された。「アイドルが『恋』をすることは『罪』なのか?」というテロップも確認できる。
本作の主題歌「Dawn」を書き下ろしたyamaは「夢とアイデンティティの狭間で揺れ動きつつ、理想とは違う自分だったとしても、その弱点すらもいつか愛せるように、許せるように。そう願いを込めて歌っています」とコメント。「Dawn」は1月21日に配信リリースされる。
深田と三谷伸太朗が脚本を執筆した「恋愛裁判」は、2026年1月23日に全国でロードショー。
映画「恋愛裁判」本予告
映画「恋愛裁判」30秒予告
yama コメント
自分が選んだことを後悔しないと誓っても、人は欲望や期待に目が眩んで自分を見失ってしまうこともある。そして、次第に理想の自分から離れていくことへの葛藤と足掻きが生まれる。それもまた人間らしさであるともいえるのかもしれない。夢とアイデンティティの狭間で揺れ動きつつ、理想とは違う自分だったとしても、その弱点すらもいつか愛せるように、許せるように。そう願いを込めて歌っています。
主題歌「Dawn」、映画とともにお楽しみいただければ幸いです。
齊藤京子の映画作品
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アイドルの恋は罪か?齊藤京子主演「恋愛裁判」予告、主題歌をyamaが書き下ろし
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