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事件を必ず終わらせる最後の切り札“ラストマン”と呼ばれる全盲のFBI特別捜査官・皆実広見と、並々ならぬ正義感を持った警察庁人材交流企画室の室長・護道心太朗の活躍を描いたTBS日曜劇場「ラストマン -全盲の捜査官-」。ドラマの2年後を描いた劇場版では、再び日本を訪れた皆実と彼に呼び出された心太朗が、ある事件のために北海道へ向かう。福山が皆実、大泉が心太朗を演じた。
大泉が話し始めるやいなや、観客から「かっこいい!」の声が飛び、大泉は「声援が悪目立ちするんですよ」と照れ笑い。続く永瀬の関西弁による挨拶には、福山と大泉が「漫才みたいになるのよ」「もっと俳優っぽく話せない?」とツッコミを入れ、永瀬も「懐かしいこの感じ(笑)」と返して和やかにイベントが始まった。
撮影を振り返り、福山は「素晴らしかったです。(新しいキャストも)『ラストマン』の作品世界を楽しんでくださったのかなと、勝手ながら感じました」とコメント。皆実の初恋の人ナギサ・イワノワ役で加入した宮沢は「チームワークができている現場に入るのは緊張しましたが、福山さんと大泉さんのウィットに富んだ会話に和みました」と述懐する。また北海道ロケについて大泉が「“私の”北海道が華を添えました」と胸を張ると、福山は「大泉さんがいる北海道っていうのは安心感がありました。全部の許可が通りそうで」と応じ、会場に笑いが起きた。
連続ドラマのレギュラー組は久々の再集結となり、吉田は「まったく緊張せず、皆さんが集まった瞬間に空気が戻りました」と笑顔に。また永瀬が撮影中に笑ってNGを出していたことを大泉が指摘すると、永瀬は大泉がモノマネを連発していたからだと反発する。大泉は「(『相棒』の)右京さんのマネができるようになったから」とうれしそうな顔を見せると、永瀬は「僕の方向にカメラが向いてるとき、ずっと“右京さん”。笑わないように口の中噛んでたら腫れました」と苦笑した。
モノマネ話はさらに盛り上がり、木村は「裏では大泉さんが福山さんのマネをして、さらに“人がマネする福山さん”のマネをする福山さんもいて……楽しかったです」と懐かしみ、宮沢も「福山さんがいっぱいいましたよね」と同調。さらに映画撮影後、大泉は宮沢と共演した舞台でも福山のモノマネをしていたという。福山本人からのリクエストにより、大泉がアドリブで披露したものだそうで、福山は「こんなにうれしいことはないですよ」と満足げに笑った。
点灯式では、ガーデン中央の巨大ツリーと庭園が一斉にライトアップされ、雪やシャボン玉が舞う幻想的な空間に一同が感嘆。最後に大泉は「ドラマ版では謎めいていた皆実さんに、こんな一面があったのかと切なくなる映画です。アクションもすごくて、皆実さんは恐ろしい強さですよ。そして永瀬廉も、“ある”!」と力説。永瀬が「具体的に言ってくださいよ!」とツッコむと、大泉は「韓国のロウンくんとのアクションがね、かっこいいんですよ」とにっこり。福山は「笑って泣ける“ファーストラブ”の物語です。そして今日登壇させていただいて、改めて豪華なキャストだと。この全員で作り上げた映画が面白くないわけありません」と自信を示した。
「映画ラストマン -FIRST LOVE-」は12月24日より全国でロードショー。脚本は
HaruyaHaru💞(🍀Tomo🧧)@ロウン❤️ @Tomo_Rowoon87
昨日の点灯式でロウンの名前が出たよ❣️
アクションがカッコいい
はぁー🥰 楽しみ💞
永瀬が「具体的に言ってくださいよ!」とツッコむと、大泉は「韓国のロウンくんとのアクションがね、かっこいいんですよ」とにっこり。
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