福山本人が監督を務める本作には、2024年10月13日に長崎・長崎スタジアムシティで行ったフリーライブ「Great Freedom」の模様が収録された。福山は同ライブで総合演出のほか映像・音のすべてを自ら監修。映像は52台のカメラによって360度全方位から撮影された。劇中では少年・福山の“まだ未来の夢すら描いていなかった日々”も描かれ、日曜劇場「ラストマン -全盲の捜査官-」で皆実広見の少年期を演じた
YouTubeで公開された予告には、会場の真上に偶然現れた月が捉えられ、福山の「よかった。みんなと一緒に同じ月が見れて」といった言葉も確認できる。そして34年を経て地元のスタジアムに立った公演の一端が、あらゆる楽曲とともに映し出された。なお同作ではDolby Atmosの音響技術を駆使し、福山にとって理想の音の表現が追求されている。
さらにライブの場面写真をデザインしたムビチケカードが、12月24日10時に発売されることも明らかに。3種のオフィシャルファンクラブ限定版も販売され、特典としてデジタルフォトが付属。3種コンプリートセットを購入した人にはオリジナル台紙が贈られる。加えて長崎スタジアムシティでも限定版が取り扱われる。
「FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM@NAGASAKI 月光 ずっとこの光につながっていたんだ」は、2月6日に全国でロードショー。
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福山雅治が地元・長崎のスタジアムに立つ「月光」予告解禁「同じ月が見れてよかった」 https://t.co/JGCH83gS1M