映画をイメージしたお香「MOVIE INCENSE」新作5種、「ピンク・フラミンゴ」は“凶悪な悪臭”

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カルチャーを通じて香りを創造するフレグランスブランドAGNIが展開するシリーズ「MOVIE INCENSE」より、新たに映画5作品をイメージしたインセンス(お香)が発売される。11月22日11時よりAGNIオンラインストアおよびAGNI取り扱い店舗で購入可能だ。

フレグランスブランドAGNIが展開する、映画の世界観をイメージしたインセンス(お香)のシリーズ「MOVIE INCENSE」新作のパッケージ。左から「メメント」「ナイト・オン・ザ・プラネット」「GO」「悪は存在しない」「ピンク・フラミンゴ」

フレグランスブランドAGNIが展開する、映画の世界観をイメージしたインセンス(お香)のシリーズ「MOVIE INCENSE」新作のパッケージ。左から「メメント」「ナイト・オン・ザ・プラネット」「GO」「悪は存在しない」「ピンク・フラミンゴ」

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ラインナップはクリストファー・ノーランの初期作「メメント」、ジム・ジャームッシュ監督作「ナイト・オン・ザ・プラネット」、窪塚洋介が主演・行定勲が監督を担った「GO」、濱口竜介の監督作「悪は存在しない」、ジョン・ウォーターズ監督作「ピンク・フラミンゴ」。AGNIオンラインストア限定販売の「ピンク・フラミンゴ」は、映画の内容にちなんで“世界でもっとも下品な香り”を目指して作られた。その香りは“フレグランスの風上にも置けないような、言葉で形容しがたい凶悪な悪臭”だという。

AGNI「MOVIE INCENSE」より、ジョン・ウォーターズ監督作「ピンク・フラミンゴ」をイメージしたインセンス(お香)のパッケージ。「世界でもっとも下品な香り」「フレグランスの風上にも置けないような、言葉で形容しがたい凶悪な悪臭」がするという

AGNI「MOVIE INCENSE」より、ジョン・ウォーターズ監督作「ピンク・フラミンゴ」をイメージしたインセンス(お香)のパッケージ。「世界でもっとも下品な香り」「フレグランスの風上にも置けないような、言葉で形容しがたい凶悪な悪臭」がするという [拡大]

「MOVIE INCENSE」では、映画作品のストーリー、キャラクター、映像演出のほか、音楽、ファッション、社会的背景など個々の作品を取り巻くさまざまな要素から香りのインスピレーションを受け、100種類を超える香料を独自にブレンドし、香りに落とし込んできた。香料のブレンドからインセンスの制作まですべての工程をハンドメイドで行っている。

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ティム @tm_movie24

悪は存在しない、気になる🫣 https://t.co/SRU34HYZU0

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