柴咲コウと川口春奈の印象を橋本淳らが語る、横山裕は浅香航大に「大きくなった!」

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ABEMAオリジナルドラマ「スキャンダルイブ」配信直前プレミアイベントが本日11月18日に東京・スターライズタワーで行われ、キャストの柴咲コウ川口春奈横山裕SUPER EIGHT)、栁俊太郎浅香航大橋本淳茅島みずき齊藤なぎさ帆純まひろ鈴木浩介ユースケ・サンタマリア鈴木保奈美が登壇した。

前列左から栁俊太郎、鈴木保奈美、川口春奈、柴咲コウ、横山裕(SUPER EIGHT)、浅香航大。後列左から茅島みずき、帆純まひろ、ユースケ・サンタマリア、橋本淳、齊藤なぎさ、鈴木浩介

前列左から栁俊太郎、鈴木保奈美、川口春奈、柴咲コウ、横山裕(SUPER EIGHT)、浅香航大。後列左から茅島みずき、帆純まひろ、ユースケ・サンタマリア、橋本淳、齊藤なぎさ、鈴木浩介

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本作は芸能事務所と週刊誌の“禁断の攻防戦”を描く物語。柴咲が週刊誌から所属俳優のスキャンダル記事掲載の告知を受け奔走する芸能事務所Rafaleの社長・井岡咲、川口が咲にスキャンダル記事を突き付ける週刊文潮の記者・平田奏役でキャスティングされた。また横山がKODAMAプロダクションの俳優事業部本部長・明石隆之、栁がフリージャーナリストの二宮涼、浅香がRafaleの看板俳優・藤原玖生、橋本がRafaleの副社長・香川誠、帆純が週刊文潮の記者・水口綾香役で出演。鈴木浩介がRafaleの顧問弁護士・戸崎勉、ユースケが週刊文潮の編集長・橋本正剛、鈴木保奈美がKODAMAプロダクション社長・児玉蓉子を演じた。なお茅島、齊藤の役どころはまだ明かされていない。

ドラマをイメージし、黒とショッキングピンクを取り入れた衣装で登場したキャストたち。ユースケは「全員下着もショッキングピンクです!」とジョークを飛ばし、会場を温める。柴咲は「このドラマはフィクションですが、いたるところにリアルな部分があります。記者側の立ち回りやどのような仕事をしているのか、しっかりリサーチされている。輝いている人の裏に下支えしている人がいるというのもリアルです」と伝えた。

ABEMAオリジナルドラマ「スキャンダルイブ」配信直前プレミアイベントに登壇した柴咲コウ

ABEMAオリジナルドラマ「スキャンダルイブ」配信直前プレミアイベントに登壇した柴咲コウ [拡大]

川口は演じる奏について「ネタや記事に対しての情熱がすごいなって。暴きたいものに貪欲で執着が大きいキャラクター。私にとっても遠いようで近い存在。まったく関わりがない方たちではないので、不思議な気持ちになりながらセリフを言うことがありました」と語り、「(奏は)ダークな部分を持っていて、あまり笑わない。こんなふうに何を考えているかわからないキャラクターを演じたことはなかったので新鮮です」と口にする。最終話まで観たという横山は「明日は我が身だと思いました。でも人としてきちんと生きていたら、かっこ悪いことしなければ大丈夫。芸能人は浮世離れしたイメージを持たれるかもしれないですが、みんな一生懸命がんばってます!」と声を上げた。

ABEMAオリジナルドラマ「スキャンダルイブ」配信直前プレミアイベントに登壇した川口春奈

ABEMAオリジナルドラマ「スキャンダルイブ」配信直前プレミアイベントに登壇した川口春奈 [拡大]

「共演で大きく印象が変わった人は?」という質問が飛ぶと、橋本は柴咲を挙げ「監督から『柴咲さんを和ませてね』って言われていたので、怖い方なのかなって思っていたんです。でもとてもチャーミングな方で、あのハードルの上げ方はなんだったのかなって思ってます(笑)」と明かす。鈴木浩介も「柴咲さんと町のハンバーガー屋さんで、すれ違ったことがあって。鋭い眼光で、鉄のようなイメージだったんです(笑)。でも、実際は笑いのツボが浅くて、よく笑う方です」と紹介。柴咲も町中で横山を見かけたことがあるそうで「なんの変装もせず、丸出しで、楽器背負いながら歩いていたんです。いつもあんなに丸出しで歩いているんですか?」と驚く。横山は「いつもあれですね。5日前ぐらいにムロツヨシさんにも『なんの変装もしないんだね』って言われました」と苦笑した。

ABEMAオリジナルドラマ「スキャンダルイブ」配信直前プレミアイベントに登壇した横山裕(SUPER EIGHT)

ABEMAオリジナルドラマ「スキャンダルイブ」配信直前プレミアイベントに登壇した横山裕(SUPER EIGHT) [拡大]

続く浅香は鈴木保奈美を選び、「強いイメージがあって、お会いするまで緊張してたんです。でもお話しする機会があったときに、舞台の話になって『どうしたら舞台に出られるのかしら?』って純粋に聞かれて。素敵でした」と笑みをこぼす。これに鈴木保奈美は「お芝居観に行くのが好きなんです。いいなー、やりたいなって思っていたので、どうやったら出られるんだろうなって思って」とコメント。柴咲はすかさず「保奈美さんなら、出られますよ!」と声を掛けた。

印象が変わった人として川口を挙げたのは帆純と茅島。帆純は「印象が変わったというより、さらに印象がよくなったというか。撮影中にエキストラさんがリハーサルをしていたんですけど、川口さんが『◯◯さんお久しぶりです!』って声を掛けていて。しっかり名前を覚えていてなんて素敵な方なんだ!と思いました」と声を弾ませる。茅島は「バラエティで、面白くてかわいらしいイメージがあったんですが、もしかしたらクールな部分もあるのかなとも思っていて。でも実際はテレビで見るまんま。お会いしてより魅力を感じました。今では『はーちゃん』って呼ばせてもらっています!」とうれしそうに報告。川口は「私人見知りなんですが、帆純さんとは楽しくお話しさせていただきました」と語り、「(茅島とは)同郷なんです。長崎にこんな美人いるのか?って思って。一緒にいるときはいつも話を聞いてもらってます」と明かす。齊藤は茅島と4回目の共演となるそうで「クールな見た目で大人っぽいんですけど、甘えん坊ですごくかわいらしいんです。手をつないできてくれたりします!」と紹介した。

イベントでは本作にちなみ、さまざまなトークテーマを用意。マネージャーとの攻防戦はあるか?と問われた栁は「アンケートとかコメントを返すのが遅くて。(マネージャーを)いつも待たせちゃってます」と言い、「もめ事嫌いなんで、それぐらいのことしかないですね。いつもありがとうございます」と感謝する。“突撃取材”のコーナーでは、浅香が横山に「横山さん僕のこと覚えてます?」と突撃。横山が「覚えてるよ。同じ会社だったよな。Hey!Say!JUMPのメンバーとかと一緒にやってたよね」と返すと、浅香は「(横山の)バックで踊らせていただいてました!」と声を弾ませる。横山は「それは知らん!」と言って会場を笑わせてから「10代のときから見ていて、当時はちっちゃかったのに、こんなに大きくなって! 売れると思ってた!」と笑顔を見せた。

ABEMAオリジナルドラマ「スキャンダルイブ」は明日11月19日22時に配信スタート。

手前左から横山裕(SUPER EIGHT)、かつて横山のバックで踊っていた浅香航大

手前左から横山裕(SUPER EIGHT)、かつて横山のバックで踊っていた浅香航大 [拡大]

ABEMAオリジナルドラマ「スキャンダルイブ」本予告

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映画ナタリー @eiga_natalie

「スキャンダルイブ」プレミアイベント開催!

柴咲コウと川口春奈の印象を橋本淳らが語る、横山裕は浅香航大に「大きくなった!」(写真16枚)
https://t.co/8P81HQ3keT

#スキャンダルイブ #ABEMA

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