「庄司浩平写真集 だから、ぼくは」発売記念イベントが本日11月3日に東京・HMV&BOOKS SHIBUYAで行われ、
庄司は1999年10月28日生まれ、東京都出身の26歳。2020年から放送されたスーパー戦隊シリーズ「魔進戦隊キラメイジャー」に追加戦士・クリスタリア宝路 / キラメイシルバー役で出演し、今年8月31日に最終回を迎えた「仮面ライダーガヴ」ではラキア・アマルガ / 仮面ライダーヴラムを演じ一躍脚光を浴びる。2025年にはドラマ「40までにしたい10のこと」で話題となった。
誕生日の10月28日に発売された2nd写真集「だから、ぼくは」は、文学を愛する庄司自身が書き下ろした14の文章をもとに、制作チームとのディスカッションを経て撮影テーマを設定した“物語形式”の1冊に。青空をバックに庄司の飾らない笑顔が映えるカットはもちろん、パールのアクセサリーを口にくわえた物憂げな表情にドキッとさせられるものや、転じてラフな服装でプライベート感あふれる姿も収められている。
庄司は「大変多くの方々に手に取っていただき、またメディアの方々からの取材など、皆さんに注目していただけていることを実感しています」と述べ、本写真は「100点」だと明かす。その理由を「だいたいこういうのってどデカい点数を言うか、80点くらいにして成長の余地を残しておくのが相場ですが(笑)。今回はそれを無視して100点にしたい。この写真集を通して新しい自分を見せたいわけではなく、今持っている最大を1冊に込めたので」と語った。
「仮面ライダーガヴ」の撮影を1年間駆け抜けた庄司。俳優としての今後の展望、挑戦したいことについて彼は「映画に出たい。これまでのキャリアでも、例えば『仮面ライダーガヴ』の地続きで映画に出させていただくとか、そういった機会はありました。映画が好きなので、そういった世界に長く身を置きたい。瞬間的な盛り上がりだけでなく、10年後、20年後にしかできない役、50歳にならないとできない役、そのときに求められる姿になっていたい」とつづった。
なおイベントでは庄司のバースデーサプライズも行われた。
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庄司浩平は映画に挑戦したい、写真集は100点「今持っている最大を1冊に込めた」(写真17枚) https://t.co/KW8X61vSP4