本作は、TBSで2023年に放送された刑事ドラマ「ラストマン -全盲の捜査官-」の2年後を舞台とした劇場版。どんな事件も必ず終わらせることから、ラストマンの異名を持つ全盲のFBI特別捜査官・皆実広見と警視庁捜査一課の護道心太朗は、これまで数々の難事件を解決してきた。そんな彼らは、ある事件のために北海道へ。そこで出会ったのは、皆実の初恋の人ナギサ・イワノワだった。天才エンジニアとして世界中から狙われている彼女はアメリカへの亡命を希望し、かつての恋人である皆実に自身と娘のニナの身の安全を依頼する。そして、皆実をライバル視するFBI捜査官のクライド・ユンと彼のアテンドを任された心太朗の甥っ子で刑事の護道泉もミッションに加わることに。こうしてFBI、CIA、北海道警の合同チームで任務に当たることになる。
福山が皆実、大泉が心太朗を演じ、
YouTubeで公開された本予告には、皆実の「この中に、内通者がいます」という言葉により、合同チームが互いに不信感を募らせる様子を収録。「スパイがいる!」と言うクライド・ユンに、「信用できないのはあなたたちだ!」と泉が返す姿も収められた。また内通者によって情報が漏れ、広見や心太朗が謎の組織から襲撃を受ける場面も。本格的なアクションシーンにはNetflix「ONE PIECE」のアクションチームが参加している。
ティグレ @Masked_Tigre
福山雅治×大泉洋が謎の組織に挑む「映画ラストマン」本予告、永瀬廉とロウンは対峙 - 映画ナタリー
https://t.co/9R9W9Wbjro
#マイナタリー