「バイオハザード」シリーズや「モンスターハンター」でタッグを組んできたジョヴォヴィッチとアンダーソンによる本作の舞台は、文明崩壊後の世界。不死身の魔女であるグレイ・アリスは、愛と権力に飢えた王妃の願いを叶えるため、案内人のボイスとともに魔物が支配する絶望の地“ロストランズ”へ旅に出る。しかし、彼女たちを異端者として裁いた族長と、冷酷無比な処刑人の追跡が迫っていた。
ジョヴォヴィッチがアリスに扮し、ボイスを「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのドラックス役で知られる
このたびYouTubeで公開されたコメント映像で、アンダーソンは「ファンタジーとSFを融合させたアクション満載の壮大な作品」と本作を紹介し、ジョヴォヴィッチは「日本での公開が待ち遠しい! 続報を待っててね」と語る。続く特報映像には、迫り来る敵たちと戦うアリスの姿や、彼女とボイスが互いにナイフを突き付けるシーンが切り取られた。あわせて解禁されたポスタービジュアルには、戦闘態勢のアリスとボイスの姿に「欲望のすべてを狩り尽くせ」というコピーが添えられている。
映画「ロストランズ 闇を狩る者」特報
ミラ・ジョヴォヴィッチの映画作品
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ポールWSアンダーソン監督、新作来ましたか👏 https://t.co/BC7GEvZqIQ