本作は、ベートーヴェンのイメージを下品で小汚いおじさんから聖なる天才音楽家へと“捏造”した秘書・シンドラーの物語。山田がシンドラー、
4点の場面写真には、女性好きで癇癪持ちだが憎めない人柄のベートーヴェンと、彼を支える人々の姿が切り取られた。ボサボサの頭に埃まみれのコートを着たベートーヴェンがシンドラーに筆談用の会話帳を差し出す“運命”の出会いのシーンや、ベートーヴェンが鬼の形相で卵を振りかぶる様子などが確認できる。
なお古田は、同作に出演するにあたって「かわうそやゾウなどやってきましたが、実在したドイツ人は初めてです」と語った。
「ベートーヴェン捏造」は、9月12日より全国で公開される。かげはら史帆の著書を「かくかくしかじか」の
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映画「ベートーヴェン捏造」新写真、山田裕貴と古田新太が“運命”の出会い https://t.co/JM6lZ2xdzq
原作:かげはら史帆『ベートーヴェン捏造』河出文庫