八木は、風鈴高校がある東風商店街の一角に構える喫茶店・喫茶ポストで働き、桜たちを見守る橘ことは役で参加。ドラマ「御上先生」の山下は防風鈴を狙う獅子頭連(ししとうれん)の頭取である兎耳山丁子(とみやまちょうじ)役、連続テレビ小説「あんぱん」で知られる濱尾は兎耳山に忠実なナンバーツー・十亀条(とがめじょう)役に起用された。3名のコメントは後述の通り。さらに
特報第2弾には黄色のジャケットを着た獅子頭連の面々が映し出され、桜と拳を交える様子も切り取られた。水上はアクションシーンをともにした濱尾に関して「(苦戦しながらも)真摯に、誠実に、真面目に取り組んでいました。真面目過ぎやしないか!? と周りから思われるくらい、入り込んでいました」とコメントし、濱尾も「このタイミングで同い年の彼みたいな役者に会えたってことは、僕の今後の役者人生にとってすごく大きいことでした」と共演を振り返った。あわせて「獅子登場!編」と題した特別映像も解禁され、山下、濱尾がインタビューに応じる姿を観ることができる。
「ブルーピリオド」の
映画「WIND BREAKER/ウィンドブレイカー」特報②
映画「WIND BREAKER/ウィンドブレイカー」特別映像(獅子登場!編)
八木莉可子 コメント
橘ことは役を演じさせていただきました、八木莉可子です。とても素敵な原作に私もすっかり虜になってしまい、気づけばグッズを集める日々が続いていました…笑 監督やキャストの皆さん、スタッフの皆さんと一緒に、どうすれば“ことは”をリアルに演じられるか、映画だからこその表現も探りながら、丁寧に撮影に臨ませていただきました。この作品が持つ魅力や熱量が、また少し違ったかたちで届くきっかけになれば嬉しいです。映画「WINDBREAKER」も、どうぞよろしくお願い致します。
山下幸輝 コメント
今回兎耳山丁子役を務めさせて頂きます山下幸輝です。原作を観させて頂きこんなにも今までに見たこともない新しいヤンキー作品があるのかと素直に思いそんな街に作品に丁子として携われる事ができすごく嬉しいです。
僕自身今回アクション初挑戦で大変な部分が沢山ありましたがキャストの皆さん、スタッフの皆さん、そして何より兎耳山丁子という存在に助けられました。全編オール沖縄ロケで自然に身を委ねて撮影に挑みました。
熱い、あつい男達の対話を是非劇場でご覧ください。
濱尾ノリタカ コメント
十亀条として出演いたします、濱尾ノリタカと申します。
良い作品を届けるために、全員全力で走りました。それぞれがそれぞれの走り方をしたと思います。
監督、キャスト、全クルー、いろんな方が集まって、それぞれの向き合い方に個性があり、それが特に作品の魅力となっているのかもしれないと思っています。
世代や性別を越えたなにかが詰まっていると思います。
何より原作者にいさとる先生がお描きになった原作「WIND BREAKER」に尊敬を込めて演じました。
是非、劇場でご覧ください。
志杏 @phantom178
八木莉可子ちゃんと山下幸輝くんと濱尾ノリタカくん☺️嬉しい〜✨
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