本作は6度の暗殺未遂を生き延びたヨーロッパの大富豪ザ・ザ・コルダが、修道女で娘のリーゼルを後継人に指名することから始まるクライム・ファミリー・コメディ。古代の地中海東岸に位置し歴史にその名を残すフェニキアが、複数の都市国家からなる架空の“大独立国”として存在している世界が舞台だ。劇中では、フェニキア全域のインフラを整備する一大プロジェクト“フェニキア計画”の危機的状況を打開すべく、ザ・ザがリーズルと家庭教師のビョルンを引き連れ、フェニキア全土を横断する旅に出る。ザ・ザを
とある妨害によって赤字が拡大し、計画を脅かされてしまったザ・ザ。このたび公開された航海図では、彼らの資金調達の旅路とくせ者ぞろいの出資者たちが紹介されている。
ザ・ザ一行がまず会いに行くのは、山脈鉄道トンネルの建設に関わるファルーク王子(
次に訪ねるのは、砂漠横断内陸水路(運河)に関わる出資者たち。サヴァラン=モンラシェ・ギャングの親分であるマルセイユ・ボブ(
3つ目の目的地は、流域水力発電ダム。ザ・ザは建設を監督するはとこのヒルダ(
なお、キャラクターポスターにはザ・ザの事業の監視と妨害を政府から命じられた“エクスカリバー(
「ザ・ザ・コルダのフェニキア計画」は9月19日より東京・TOHOシネマズ シャンテ、WHITE CINE QUINTO(ホワイト シネクイント)ほか全国で公開。
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「ザ・ザ・コルダのフェニキア計画」“航海図”で主人公の旅路とくせ者キャラを紹介(新写真10枚)
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