シュー・グァンハンとアリス・クーの共演作「劇場版 時をかける愛」予告解禁

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シュー・グァンハン(許光漢 / グレッグ・ハン)とアリス・クー(柯佳嬿)が共演した台湾ドラマ「時をかける愛」の続編となる「劇場版 時をかける愛」の予告編がYouTubeで公開された。

「劇場版 時をかける愛」新場面写真

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「劇場版 時をかける愛」ポスタービジュアル

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本作は2009年の台北を舞台に、17歳の黄雨萱(ホァン・ユーシュエン)と28歳の李子維(リー・ズーウェイ)がコーヒー店でめぐり合うことから物語が動き出す。初めて会ったが、まるで何年も前から知り合いだったかのように感じた2人は、やがて交際をスタート。しかし2014年に李子維がビルから転落死し、ショックを受けた黄雨萱は心の整理をつけるため上海へ。3年後のある朝、黄雨萱はオフィスに届いた差出人不明の小包の中からカセットテープを発見し、再生すると転落事故が起きる3日前の台北にタイムスリップ。しかも自分とまったく同じ顔をした、李子維の幼なじみである陳韻如(チェン・ユンルー)という女性になっていた。

「劇場版 時をかける愛」新場面写真

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「劇場版 時をかける愛」新場面写真

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予告は台湾のアーティストであるウー・バイ(伍佰)が歌った、時空を超えるきっかけとなる楽曲「LAST DANCE」で幕開け。この曲を背景に、アリス・クー演じる黄雨萱とシュー・グァンハン演じる李子維の出会いと幸せな恋人時代がつづられていく。やがて雰囲気は一転し、黄雨萱と同じ顔をした女性・陳韻如の存在、スマホに残されたメッセージ、黒板に書き殴られる複雑な時系列など、ミステリアスな展開の一端が切り取られた。李子維の「会いたいから、どれだけ離れていても、君を探して会いに行く」というセリフも。「共犯」のパトリック・シー(施柏宇)、「修羅の街、飢えた狼たち」のジン・シージア(金世佳)も出演した。

ドラマ版と同じくホアン・ティエンレン(黄天仁)が監督を務めた「劇場版 時をかける愛」は、9月12日より東京・シネマート新宿ほか全国で公開される。

「劇場版 時をかける愛」予告編

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©Wanda Pictures Co.,LTD

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mari @marinorilove

やっと日本で観られる🥰
楽しみ! https://t.co/IXNFabEocU

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