映画「
本作は「事故物件 恐い間取り」に続くシリーズ最新作。“事故物件住みますタレント”の桑田ヤヒロが、いわくつきの物件を転々としながら、それぞれに隠された謎に迫っていくさまが描かれる。渡辺がヤヒロを演じ、ヤヒロの恋人・春原花鈴に畑が扮した。
盆踊りの会場にサプライズで登場したキャストたち。驚き混じりの歓声が上がると、渡辺は「実家の目の前が神社だったので小さい頃はよくお祭りに行ったんです。デビュー後はなかなか人が多い場所に行くことが減ったので、今日はうれしいです」と祭りムードを楽しんでいる様子を見せた。
映画を観た感想を尋ねられた渡辺は「めちゃくちゃ怖い作品です。でも怖いだけではなく温かさもコミカルな部分もあります。皆さんの夏に寄り添えるような、楽しい夏休みの思い出の1つとなる映画になればなと思っています」と回答。畑は「ホラー映画を映画館に観に行ったことがなかったんですが、試写のときに映画館で観ました。本当に怖かったですし、前作よりもおばけの数が増えています。涼しい映画館で涼を感じていただけたら」と、松原は「今回は“謎”もテーマになっています。観終わったあとに『あれはなんだったのか?』と、人と語り合える内容になっていると思いますので、たくさんの人と観てほしいなと思います」とアピールした。
撮影中にも謎めいた現象が起きたそうで、渡辺が「照明の電球が急に割れたり、現場で金縛りにあったこともありましたね。おばけの仕業かはわからないですが、いろんなトラブルに巻き込まれました」と言うと、畑はヤヒロにちなみ「とりつかれやすい体質なのかもしれませんね」とにっこり。それを聞いた渡辺が「霊は優しい人にとりつきやすいそうなんですが、僕も優しいのかなって思います」と胸を張ると、畑は「ぼちぼちですね……はい(笑)」と流して会場に笑いを起こした。
さらに渡辺は「もう1つ怖かったものは畑さんの演技力です。涙を流すシーンをいろんな角度から5回連続で撮っていたことがあったんですが、畑さんは全部同じタイミングで泣けていました。プロの俳優さんの技量を間近で見て、いい意味で怖かったです」と称賛する。畑は謙遜しつつ「Snow Manのメンバーの皆さんから現場に差し入れをいただいたこともありました」と感謝し、渡辺は「阿部(亮平)さんがお弁当を用意してくれました。メンバーの現場に差し入れをするのは“Snow Manあるある”ですね」とうれしそうに回想した。
続いて、見どころとして「渡辺翔太さんの顔」を挙げた松原は「すっごい怖がるのがうまいんですよね。その表情を見ていたらこちらも怖くなる。劇中では僕が体験した現象が再現されたり、それをもとに演出されたりしていますが、この体験ってこんなに怖かったんだと思わされました」と語り、改めて自身の実体験かどのようなものなのか客観的に振り返る場面もあった。
「好きなおばけのシーンは?」という質問も。渡辺は「現場には5歳児のおばけがいたんですが、僕の膝にずっと乗っかっていたり、背中におんぶ状態でいたりと、すごく懐かれていました(笑)。本当にかわいくて、本番以外はずっとそのおばけと一緒に過ごして。おばけにとりつかれちゃってましたし、僕からもおばけにくっついちゃってました」と子役とのほのぼのエピソードを明かした。
最後に「印象的な夏の思い出は?」と聞かれると、松原は「北海道でトークイベントとサイン会をしたときに、まったく関係ない場所にあった幼児書の棚がばたばたっと……」とやはり恐怖体験を話し始める。渡辺は「(宣伝で)タニシさんとご一緒することが多いんですが、体調がよくなくなるんですよね(笑)。タニシさんは、霊が右肩に90体ついていて、左肩に2体いると言われたこともあるんだとか」とゾッとする補足をして、観客たちを怖がらせた。
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