ADHD(注意欠陥・多動症)をテーマとする映画「
55歳でADHDと診断された
小川は「この映画は、言葉の届かない場所でうずくまっている人に、糸電話を差し出してくれる。たとえ、面と向かって理解し合うことができないとしても、その糸さえ手にしていれば、星より静かな、言葉にならない無言で、誰かとつながっていられる」とコメント。黒木は「胸に棘が刺さるようなドキュメントなのに、爽やかな気持ちになる作品でした。君塚監督の抜群のセンスゆえだと思います。映画『月』をご一緒してから数十年経ちました。今回の作品を通して、新たなる君塚監督に出会えたようで嬉しかったです」と伝えた。
また梶浦は「主観と客観と、さまざまな立場から『ADHD』を理解しようとする生の声が詰まっていて、自分自身の考え方、眼差しを改めて底から問われる時間でした。赤裸々で冷静な、素晴らしい作品だと思います」と述べ、滝藤は「この映画は小さな小さな一歩かもしれない。忙し過ぎる社会の中で埋もれてしまうかもしれない。だが、少なくとも僕はこの映画と出会ったことで、ほんの一部かもしれないがADHDのことを知ることができた。このことは僕にとって大きな一歩だし、ADHDと共に生きている方々が、今後の僕の人生において埋もれることはない」とつづっている。
なお公開初日の6月21日には、東京・K's cinemaで初日舞台挨拶を開催。君塚に加え、キャストの
小川洋子(作家)コメント
この映画は、言葉の届かない場所でうずくまっている人に、糸電話を差し出してくれる。
たとえ、面と向かって理解し合うことができないとしても、その糸さえ手にしていれば、
星より静かな、言葉にならない無言で、誰かとつながっていられる。
黒木瞳(俳優)コメント
胸に棘が刺さるようなドキュメントなのに、爽やかな気持ちになる作品でした。
君塚監督の抜群のセンスゆえだと思います。
映画「月」をご一緒してから数十年経ちました。
今回の作品を通して、新たなる君塚監督に出会えたようで嬉しかったです。
梶浦由記(作曲家)コメント
主観と客観と、さまざまな立場から「ADHD」を理解しようとする生の声が詰まっていて、
自分自身の考え方、眼差しを改めて底から問われる時間でした。
赤裸々で冷静な、素晴らしい作品だと思います。
滝藤賢一(俳優)コメント
この映画は小さな小さな一歩かもしれない。忙し過ぎる社会の中で埋もれてしまうかもしれない。
だが、少なくとも僕はこの映画と出会ったことで、ほんの一部かもしれないがADHDのことを知ることができた。
このことは僕にとって大きな一歩だし、ADHDと共に生きている方々が、今後の僕の人生において埋もれることはない。
映画「星より静かに」予告編
君塚匠の映画作品
リンク
けあサポ by 中央法規 @caresapo_sapo
@eiga_natalie 映画「星より静かに」
2025年6月21日土曜日から公開✨
監督を務められた君塚匠さんの最新作
もう一度、表舞台に立つために
ADHDの映画監督 苦悩と再生の軌跡📖
公開にあわせて27日に発売❕
本書の試し読みも良くご覧いただいています☺
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