滝藤賢一
タキトウケンイチ
1976年11月2日生まれ、愛知県名古屋市出身。映画「BULLET BALLET/バレット・バレエ」のオーディション合格をきっかけに俳優デビュー。1998年から2007年にかけては仲代達矢が率いる無名塾に所属し、舞台公演を中心に活動する。その後は映画やテレビドラマにも活躍の場を広げ、2008年公開「クライマーズ・ハイ」の演技で一躍注目を浴びる。翌年には「外事警察」で連続ドラマに初めてレギュラー出演。2013年には高視聴率を記録したドラマ「半沢直樹」で、主人公の同期・近藤直弼を演じ、知名度を急上昇させた。翌年には「俺のダンディズム」でドラマ初主演。2020年には古舘寛治と共同で一から企画したドラマ「コタキ兄弟と四苦八苦」で主演を務めた。そのほか主な出演作に「ゴールデンスランバー」「愛の渦」「64-ロクヨン-」「SCOOP!」、ドラマ「半分、青い。」「東京独身男子」「探偵が早すぎる」など。