第77回カンヌ国際映画祭でグランプリに輝いた「
本作は、インド・ムンバイで看護師をしているプラバと、歳下の同僚アヌを軸にした物語。彼女たちはルームメイトとして一緒に暮らしているが、真面目なプラバと陽気なアヌの間には少し心の距離があった。そんな中、病院の食堂に勤めるパルヴァディが故郷の村に帰ることに。プラバとアヌはパルヴァディを見送る旅に出るが、別世界のような村である出来事が起こる。ムンバイ出身のパヤル・カパーリヤーが監督と脚本を担当。カニ・クスルティ、ディヴィヤ・プラバ、
YouTubeで公開中の予告編は、プラバとアヌが住む部屋に、ドイツで仕事を見つけてから音沙汰がないプラバの夫からプレゼントが届くシーンで幕開け。恋愛を楽しみながらも葛藤するアヌの姿や、「運命から逃れられない」「幻想を信じないと気が変になる」というセリフが収められている。場面写真には、プラバとアヌの日常が切り取られた。
なお映画監督の
「私たちが光と想うすべて」は7月25日より東京のBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかで公開。
norikichishio @norikichishio
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