ヴィジャイが強盗団を返り討ち、主演映画「レオ：ブラッディ・スウィート」公開

「マスター 先生が来る！」に続きローケーシュ・カナガラージが監督、ヴィジャイが主演を務めた「LEO」が、「レオ：ブラッディ・スウィート」の邦題で6月20日より東京・新宿ピカデリーほか全国で公開される。

本作の舞台は、インド北部にあるテオグの町。カフェを経営し、動物保護活動家でもあるタミル人のパールティバンは、妻と2人の子供とともに平穏な毎日を送っていた。あるとき、シャンムガムが率いる凶悪な強盗団が夜にパールティバンのカフェに侵入。パールティバンは驚くべき身体能力で5人の敵を仕留め、周囲を驚かせる。事件は大きく報道され話題となり、彼を“レオ”と呼んでつけ狙う謎の男たちなど、複数の闇の勢力が動き始めるのだった。

ヴィジャイがパールティバンを演じる。そのほかトリシャー・クリシュナン、サンジャイ・ダット、アルジュン・サルジャーが出演した。

※「レオ：ブラッディ・スウィート」はR15+指定作品