「鉄西区」「無言歌」「死霊魂」で知られるドキュメンタリー監督、
長江デルタ地域の織里(しょくり)という町の縫製工場で働く若者たちの労働と日常を捉えた「青春」。第1部は日本では2024年に公開された。ワン・ビンは当初から3部作構成を考えており、第2部「青春 -苦-」は2024年8月のロカルノ国際映画祭コンペ部門に出品され、3つの賞を受賞。第3部「青春 -帰-」は2024年9月のヴェネツィア国際映画祭コンペ部門に出品された。一部の公開劇場では第1部「青春-春-」のアンコール上映も予定されている。また海外版ビジュアルをベースにしたポスターも公開された。
浅井 剛志 Asai Goshi @go_asai
ワン・ビンによるドキュメンタリー「青春」第2部・第3部が同時公開 https://t.co/v2AOffP9F7