本作は冴えない容姿からいじめを受け不登校になった女子高校生・谷川麗奈が、誰もが振り向く“女神”に変身して恋や夢に奔走するラブコメディ。Koki,が“すっぴんの秘密”を抱えながら転校先で人生を再スタートする麗奈を演じるほか、
菅井は麗奈の同級生であり、俊の幼なじみでもある川島愛美(あいみ)役で出演。ひそかに思いを寄せる俊と急接近していく麗奈を警戒し、過激な恋のライバルと化していく存在だ。菅井は「好きな人への想いが高じて大胆な行動に出てしまう『自称・女王』の姿に、観てくださる皆さまがゾクゾクしていただけたら嬉しいです!」と語っている。
このほか、転校してきた麗奈を“女神”と崇拝しながら、親友として支える真島望帆と隈原藍里に美山と深尾が起用された。さらに、悠の妹であり、麗奈とも関わっていくことになる五十嵐りんに瀬名、悠とりんの父親であり大企業「リエトグループ」会長の五十嵐総一郎に大和田が扮している。
丸山、大倉、石野、宮崎の4名は谷川家の面々に。麗奈を温かく見守る個性派な姉・麗美を丸山、年齢にそぐわない達観っぷりで麗奈に見事なツッコミを入れまくる弟・麗央を大倉、そして優しく麗奈の背中を押す両親を石野と宮崎が演じている。
映画は2部構成で「
菅井友香 コメント
人気の原作漫画を、私も配信当初から夢中になって読んでいました。そんな作品に出演させて頂けて本当に嬉しく、同時に身の引き締まる思いでいっぱいでした。
私が演じた川島愛美は、Koki,さんが演じられた谷川麗奈に嫉妬してしまう恋のライバル。役作りにあたり、プロデューサーさん・スタッフの皆さまの熱い想いをお聞きしたり、星野監督のアドバイスを頂きながら、原作やドラマを研究しました。彼女の象徴とも言える左目の下の泣きぼくろがチャームポイントです! 好きな人への想いが高じて大胆な行動に出てしまう「自称・女王」の姿に、観てくださる皆さまがゾクゾクしていただけたら嬉しいです!
劇中では麗奈に闘志を燃やしていましたが、現場ではキュートで優しいKoki,さんにすっかり魅了されてしまいました!
また、個人的にはこれが最初で最後(かもしれない)となる学園映画での生徒役。この貴重な機会を一瞬一瞬噛み締めながら、大切に演じました。
この映画を通じて、観てくださる皆さまが自分自身をさらに愛し、かけがえのない日々をキラキラ輝かせるきっかけとなれたら嬉しいです。
※Koki,のoはマクロン付きが正式表記
映画「女神降臨」特報
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