リーアム・ニーソン主演作が4月公開、引退を決めた暗殺者がテロ集団と対峙

リーアム・ニーソンが主演を務めたハードボイルドアクション「In The Land of Saints and Sinners」が、「プロフェッショナル」の邦題で4月11日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開される。

「マークスマン」の監督ロバート・ロレンツと「アメリカン・スナイパー」の製作陣がタッグを組んだ本作。ニーソンの故郷である北アイルランドを舞台に、引退を決めた老齢の暗殺者フィンバー・マーフィーが虐待された少女を助けるため、アイルランド共和軍（IRA）のテロ集団と対峙するさまが描かれる。ニーソンがフィンバーを演じたほか、ケリー・コンドン、ジャック・グリーソン、キアラン・ハインズ、デズモンド・イーストウッド、コルム・ミーニイがキャストに名を連ねた。

「プロフェッショナル」の配給は、AMGエンタテインメントが担う。