韓国ドラマ「社長ドル・マート」のDVD発売を記念し、イ・シニョン、
本作は、ある出来事をきっかけに解散することになった5人組アイドルグループ“サンダーボーイズ”のメンバーが、ひょんなことから練習生時代に通っていたマート(スーパー)の社長に就任させられることから始まる物語。シウミンは「私とヒョンウォンは現役アイドルですけど、脚本では『解散したグループの、元アイドル』という設定だったので、どういうふうに演じたほうがいいのかキャラクター分析にとても悩みましたね」と述べる。チェ・ヒョンウォンは「アイドルグループ解散後の話なので、その設定が僕にとっては興味深かったです。でも、このメンバーたちと最初に会ったときは、『このルックスでグループが失敗するなんて!』と思ったほどのビジュアルだったので、かなりのインパクトを受けた記憶があります」と振り返った。
チェ・ウォンミョンは「現役の方々がいらっしゃるので、私はそんなに心配になりませんでした。アドバイスなどもらえると思っていたので、焦らず自分なりに役作りができたと思います」と話し、イ・シニョンは「最初は『社長ドル・マート』というタイトルを見て、これっていったいどういう話だろう?と思ったり、キャラクターの設定を聞いて少し不安でしたが、とにかく共演者の皆さんに学ぶ気持ちでやってみようと思いました!」と述懐。またイ・セオンが「まずはグループの名前が笑える名前じゃないですか。おかしい名前だけど逆にそれが魅力的だなと思いましたね」「独特で珍しい名前だなと」と言うと、シウミンは「『サンダーボーイズ』という名前のグループが出たら……ちょっとダサいかもね。(笑)」と続き、キャストを笑わせた。
アイドルとしてのキャリアが演技の役に立った部分はあったか?と問われると、チェ・ヒョンウォンは「私は演技の経験がほかのメンバーに比べて少ないので、現場で毎日学ぶ気持ちで」「何かと戸惑う状況もありましたが、みんな同じ年頃なので、かしこまることなくその都度フィードバックしてもらえて、すごく助かりました」と現場の雰囲気を伝える。シウミンは「私も役者としての経験はそんなにないですが、今回の『社長ドル・マート』のキャラクターは自分とよく合うところもありましたし、このキャラクターをどう演じていけばいいのか研究もしましたね。みんな、個性豊かなキャラクターなので、自分も自分のキャラクターを最初からしっかり作っておかないと駄目だなと思いましたし、とても楽しく演じました」と語った。
アイドルグループのメンバーを演じるにあたり意識した部分は?という質問が飛ぶと、イ・シニョンは「どんな状況でもメンバーたちと一緒にいると自然体として見えるだろうと思いましたので、肩の力を抜いて挑めました。ヒョンウォンさんがたくさん学んだと言いましたが、メンバーそれぞれが持っているセンスや今までの経験をベースに、みんな、ものすごく自然な演技ができたと思います。そして、そんなメンバー1人ひとりの個性が集まってシナジー効果が生まれたんだと思います」とコメント。チェ・ウォンミョンは「特に意識はしていなかったです。初対面じゃないメンバーもいたので、わりと気楽な感じで合流しました。そして、役者としてみんなから何か学べるものがあるだろうという期待もありました。そんなに深く悩まず、みんなと楽しく演じることだけを考えましたね」と回想し、イ・セオンは「みんな同じ年頃というのもあり、現場がとにかく楽しかったです。みんなセンスがよくてアドリブも多かったし、アイデアもたくさんお互いに共有できました。正直、撮影が始まった当初は少しぎこちない感じもありましたが、サンダーボーイズの設定自体が久しぶりに再会する設定なので、徐々に仲良くなっていく姿がとても自然に見えたのではないかと思います」と分析した。
「社長ドル・マート」のDVD BOX1、2は本日12月18日に発売。
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Korean drama " CEO-dol Mart"
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