映画「
イベントでは渋谷の街をコロセウムに見立て、グラディエーターの特別衣装に身を包んだ庄司らが特製パンチングボールに挑戦した。かなではキャンペーンガールとして駆け付け、本作の感想を「映画の開始と同時にローマの世界観に引き込まれましたし、古代ローマが目の前にある!と思いました」と熱弁。「11月15日(公開日)には映画館へ走れ!」と威勢よく言い放って笑いを誘った。
庄司は日本の“グラディエーター”として、両サイドに後藤とYOSHI-HASHIを従えて「グラディエーター!!」と叫びながら登場。上半身が露出した衣装にMCが寒さを心配すると、庄司は「全然オールタイムOKですよ!」と答え、持ち前の気合いで寒さをものともしない様子を見せる。映画の感想について聞かれると、後藤は「戦闘シーンが大迫力であっという間でした」、YOSHI-HASHIは「映像美も戦闘シーンもすごかったです!」と大満足の様子。また庄司は「なんで僕、ルシアス(主人公)の衣装を着させてもらえてないんですか?」と疑問を投げ掛けつつ、映画については「ストーリーももちろん面白いですけど、ジムで鍛えたものではなく生きた筋肉が見れます! あと、音がいいです。決闘シーンの剣が交わる音とか息遣いも映画館で観ていただけるとわかると思います」と筋肉をはじめとする見どころを挙げた。
いよいよパンチングボールに挑戦する時間に。庄司はその場で勢いよく腕立て伏せをして拳を打ち付けるも、男性平均の40Kgというなんとも言えない結果となった。気を持ち直して挑戦した2回目は機械の仕様で運悪く記録が出ず、3度目の正直では渾身の一撃を放ち、平均を大きく上回る91kgという数値をたたき出した。しかし3回のチャレンジを経て少し疲れを見せ、庄司は「もうすぐ50歳なので、この芸風やめようかな」と思わず苦笑いしていた。
なお、「グラディエーターII 英雄を呼ぶ声」特製パンチングボールは、本日11月8日から10日にかけてSHIBUYA109 渋谷店の店頭イベントスペースに設置されており、誰でも挑戦できる。挑戦者にはもれなくステッカーをプレゼント。“英雄レベル”のパンチを繰り出した方は本作のムビチケが贈られる。
「グラディエーターII 英雄を呼ぶ声」は11月15日より全国でロードショー。
映画「グラディエーターII 英雄を呼ぶ声」海外版本予告
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映画ナタリー @eiga_natalie
【イベントレポート】庄司智春、渋谷の中心で「グラディエーター!!」と叫ぶ 俳優たちの筋肉美を絶賛
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