時代劇専門チャンネルとJ:COMが共同制作するオリジナル時代劇「三屋清左衛門残日録」の新作が、今冬に日本映画+時代劇 4K、来春に時代劇専門チャンネルで放送される。
藤沢周平の小説をもとにした同シリーズは、北大路演じる前藩主用人の職を退き、隠居した三屋清左衛門の第二の人生を描いたもの。第8弾となる今作はいずみ玲が脚本、
北大路は「本作は、若い世代との交流と絆を描いています。見守ることの尊さと、信じて待つことの優しさという現代にも通じる物語を、年代問わず多くの方々に楽しんでいただけると嬉しいです」とコメント。藤岡は「『三屋清左衛門残日録』の世界に参加させていただけること、身に余る光栄です」、大友は「一筋の謎、万物に宿る愛、清左衛門さんの大きな懐が散りばめられた物語に魅了されました」と思いをつづった。
北大路欣也 コメント
第1作から約8年間にわたって、三屋清左衛門を演じてきました。共演者、スタッフの方々、そしてシリーズを楽しみにしてくださっている視聴者の皆様に支えられ、こうして新たな作品を撮影できることを幸せに思います。
第8作目となる本作は、若い世代との交流と絆を描いています。見守ることの尊さと、信じて待つことの優しさという現代にも通じる物語を、年代問わず多くの方々に楽しんでいただけると嬉しいです。
藤岡真威人 コメント
尊敬する北大路欣也さんをはじめ、諸先輩方と共に「三屋清左衛門残日録」の世界に参加させていただけること、身に余る光栄です。信次郎は若さゆえの奢りから、自分の心の未熟さに気付きます。自身を見直し、人と出逢い、学び導かれながら心身共に大きく成長していく物語です。歴史ある作品の名に恥じぬよう、僕自身も信次郎と共に成長しながら、フレッシュな風を吹かせられるよう、精一杯努めたいと思います!
大友花恋 コメント
長く愛され続ける「三屋清左衛門残日録」シリーズに参加させていただくこと、とても嬉しく思います。台本を読ませていただき、一筋の謎、万物に宿る愛、清左衛門さんの大きな懐が散りばめられた物語に魅了されました。私にとって二度目の挑戦である時代劇。まだまだ未熟な部分がありますが、役としても役者としても、清左衛門さんに見守られながら、この作品と過ごせる日々に感謝し、全力で彼女の人生を生きようと思います。是非、楽しみにしていただきたいです。
タダーヲ @tada_wo
染めたくなるづぉ……。
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