ゆりやん主演のNetflixシリーズ「極悪女王」は9月19日に独占配信、斎藤工も出演

Netflixシリーズ「極悪女王」の配信日が9月19日に決定。ティザーアートも解禁された。

1980年代の女子プロレスブームの一翼を担ったダンプ松本を題材にした全5話の「極悪女王」。正統派プロレスラーとしての成功に憧れながらもクビ寸前だった松本が悪役に転身し、さまざまな葛藤を抱えながら“最恐ヒール”に成り上がっていくさまが描かれる。

ゆりやんレトリィバァが松本を演じ、松本とともに女子プロレス界を牽引したクラッシュ・ギャルズの長与千種には唐田えりか、ライオネス飛鳥には剛力彩芽が扮した。企画・プロデュースは鈴木おさむ、監督は白石和彌が担当。鈴木と池上純哉が脚本を執筆した。

新情報は昨日7月17日に実施された、Netflix公式アカウントによるインスタライブで発表されたもの。これには、ゆりやん、唐田、剛力が出演し、撮影や肉体改造について振り返った。またトークが盛り上がるあまり、本作に斎藤工が出演していることをゆりやんが明かす場面もあった。

そのほか、唐田えりかがInstagramのアカウントを開設したこと、9月12日に「極悪女王」の配信直前イベントが東京・後楽園ホールで開催されることも発表されている。