これは、本日10月1日に開催された「CRUSH GALS 40TH ANNIVERSARY SPECIAL LIVE -THE TOP-」のイベント内で発表されたもの。この日、「極悪女王」で主人公として描かれる
カリスマ的人気を誇る悪役レスラーとして、1980年代の女子プロレスブームの一翼を担ったダンプ松本を題材にした「極悪女王」。正統派プロレスラーとしての成功に憧れながらもクビ寸前だった松本が悪役に転身し、さまざまな葛藤を抱えながら“最恐ヒール”に成り上がっていくさまが描かれる。
唐田は「長与千種さん役を演じた唐田えりかです」、剛力は「まず緊張がありましたし、ご本人やファンの方にも観ていただけるということで、不安はありました。でもやるからにはがんばらないと、と思いやりました!」と挨拶。長与は「(撮影の)この2年間は本当にお世話になりました。1つのドラマを撮るのに本当に細かくこだわったので、すごい時間が掛かったんです。でも、もう本当にコンプリートです! そして皆さん携帯の待ち受けがずっとそれぞれ演じられた役柄でしたからね。女優魂を超えましたね。素晴らしい!」と絶賛した。
ライオネス飛鳥は「千種が監修している話を聞いていたのですが、すごいんだよってずっと言っていました!」とキャスト陣をたたえる。ダンプ松本は、直接指導したゆりやんの竹刀さばきについて「上手なのよ。本当に素晴らしいの。顔もそっくりで、自分がいるんじゃないかと思っちゃうくらいでした」と述べ、ライオネス飛鳥は「私もあるシーンを見せていただいたのですが、本当に自分たちかなと思いました」と太鼓判を押した。
「極悪女王」は2024年にNetflixで全世界独占配信。
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伊藤雅奈子 @kanataku
【イベントレポート】Netflix「極悪女王」唐田えりかが長与千種、剛力彩芽がライオネス飛鳥役で出演(写真13枚) https://t.co/v8I7F7APaK