映画「
山口つばさの同名マンガをもとにする本作は、高校生・矢口八虎が1枚の絵をきっかけに美術の世界に挑み、東京藝術大学への受験を決意する物語。八虎を眞栄田、同級生・ユカちゃんこと鮎川龍二を高橋が演じ、八虎のライバルである高橋世田介役で板垣、美術部の先輩・森まる役で桜田が出演した。
眞栄田は鑑賞後の観客に向けて「心臓がバクバクしております。今日から約1カ月後に公開が控えていると思うと楽しみです」と挨拶し、萩原も「今日は5000人を超える皆さんに観ていただけたということで感無量です」と喜びをあらわにする。板垣は「砥石で刃物を研ぐときのような緊張感や空気感はこのキャストだから作れたんだろうなと思います」と述べた。
そして桜田は、高橋を「脚もウエストも細くて、お尻もキュッとなっていました!」「普段の高橋さんの状態からユカちゃんになるまでの過程を見ていたので、努力の結晶を感じました」「会うたびに見えて結果につながっていく様子は役者としても尊敬できるところです」と称賛。高橋は撮影の間、毎日香水をつけていたと明かし「その香りを嗅ぐとユカちゃんが降りてくるという感覚で演じていました」と役作りについて語った。
撮影中にはキャストにインスタントカメラの「写ルンです」が渡されていたそう。イベントの中盤ではキャストが互いを撮影した3枚の写真が披露され、美術室で仲良くピースサインを決める高橋と桜田の2ショット写真が映し出されると観客から「かわいい!」の声が。撮影した眞栄田は「2人とも本当に現場で仲が良くて、この空気感を収めたいなと思って撮りました」とコメントした。2枚目は藝大受験本番のシーンで自画像の試験に臨む八虎を写したもの。板垣は廃校を使っての撮影を振り返りつつ、腕まくりをして真剣な表情を浮かべる眞栄田を「ええ男だな」と思い撮影したという。
続けて3枚目には予備校での世田介が収められており、撮影した眞栄田は「描いている姿や姿勢が独特。絵も個性的だった」と述懐。対して板垣は「すごいムフっとした顔をしているのは、八虎と世田介のライバル関係があったので、カメラを向けられてどんな表情をすればよいか迷っていたから」と照れた様子を見せていた。
「ブルーピリオド」は、8月9日より全国でロードショー。
映画「ブルーピリオド」本予告
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つーちゃん໒꒱· ゚ @Med_0109_Gdn
郷敦が自撮り棒で撮影してた時の
写真に自分バリバリ映ってた🤣w
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