眞栄田郷敦もルームツアーやってみた、「ブルーピリオド」主人公の部屋を紹介

実写映画「ブルーピリオド」より、主人公の高校生・矢口八虎を演じた眞栄田郷敦が撮影現場を紹介する映像が、YouTubeで解禁された。

同作は、器用に生きてきた八虎が、1枚の絵をきっかけに美術の世界に本気で挑む姿が描かれる。高橋文哉、板垣李光人、桜田ひよりもキャストに名を連ねた。

映像の中で、眞栄田は美術を始める前の八虎の部屋を訪れ、ルームツアーを行う。扉を開けるとそこには父役のやす（ずん）が。眞栄田は「（八虎は）最初は不安要素が多いから、きっちりすることで安心している」と美術担当者から聞いた話を伝え、「部屋の方向性は一緒」と自身との共通点を挙げる。そして「美術と出会ってどんどん考え方が変わっていって、それとともに部屋がどう変わっていくのか。劇場でぜひ確かめてみてください」とメッセージを送った。

「ブルーピリオド」は、8月9日より全国でロードショー。山口つばさの同名マンガを萩原健太郎が映画化した。

実写映画「ブルーピリオド」眞栄田郷敦のルームツアー in 八虎の部屋