「龍が如く」ドラマ化!竹内涼真が桐生一馬演じる、監督・武正晴で10月に世界配信

18

361

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 136 216
  • 9 シェア

Amazon Originalドラマ「龍が如く~Beyond the Game~」が10月25日よりPrime Videoで世界独占配信されることが決定。竹内涼真が“伝説の極道”桐生一馬を演じ、「百円の恋」「アンダードッグ」の武正晴が監督を務めることがわかった。

竹内涼真

竹内涼真

大きなサイズで見る(全3件)

「龍が如く~Beyond the Game~」キービジュアル

「龍が如く~Beyond the Game~」キービジュアル[拡大]

これは、本日6月4日に東京都内で行われた記者会見で明らかになったもの。セガのゲームシリーズである「龍が如く」は、巨大な歓楽街・神室町で裏社会に生きる男たちを描くドラマチックRPGだ。本タイトルに着想を得てオリジナル脚本が制作された「龍が如く~Beyond the Game~」では主人公の桐生と、兄弟同然で育った3人の孤児たちの“生き様”が、1995年と2005年の2つの時間軸を行き来しながら描かれる。全6話で構成され、英題は「Like a Dragon: Yakuza」。

武正晴

武正晴[拡大]

黒い着物姿で会見に出席した竹内は「約半年、この作品に命を懸けてきました。桐生一馬を演じることは覚悟が必要。ゲームを作った人が『面白い』と言ってくれてうれしかった」とコメントする。そして武は「ある程度の水準のものを作らないと成立しない。よいスタッフ・キャストを集めました」「汗まみれになりながら作った作品です。いいものになっていると思う」と言葉を紡いだ。

なお映画ナタリーでは会見の模様を追ってレポートする。

イベントレポート

この記事の画像(全3件)

(c)2024 Amazon Content Services LLC or its Affiliates.

読者の反応

てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u

「龍が如く」ドラマ化!竹内涼真が桐生一馬演じる、監督・武正晴で10月に世界配信 https://t.co/TwIffhIHyH

“オリジナル脚本が制作された「龍が如く~Beyond the Game~」では主人公の桐生と、兄弟同然で育った3人の孤児たちの“生き様”が、1995年と2005年の2つの時間軸を行き来しながら描かれる”

コメントを読む(18件)

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 竹内涼真 / 武正晴 の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。