同作では、自ら志願して身元不明人相談室に配属された変わり者の主人公・三田桜が、10歳上で性格も趣味も正反対な月本真とともに、遺体に残されたわずかな手がかりを頼りに謎を解く様子が描かれる。
吉田扮する利根川は、かつては優秀な捜査一課の刑事で、次期一課長との呼び声も高かった逸材だが、ある出来事がきっかけで身元不明人相談の室長になった。ひょうひょうとしていて“昼行燈”のように見えるが、実は切れ者といううわさもある。
吉田は「主演は初共演の小芝風花さん。そしてご一緒させて頂きたいと思っていた大島優子さん。お二人との共演と聞き、『やった!』と心の中で叫んでしまいました」と同作への出演を喜び、「経験豊かな頼れる上司であると共に周りの空気を和やかにする緩和剤のような存在でもいたいと思っています」と続ける。プロデューサーの荻野哲弘は「本作のテイストを決定づけるとても大切な役」と吉田に託したキャラクターに言及した。
「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」は7月13日から毎週土曜21時にオンエア。八津弘幸と佐藤友治が脚本、
土ドラ9「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」
日本テレビ系 2024年7月13日(土)スタート 毎週土曜 21:00~
吉田鋼太郎 コメント
主演は初共演の小芝風花さん。そしてご一緒させて頂きたいと思っていた大島優子さん。お二人との共演と聞き、「やった!」と心の中で叫んでしまいました。
利根川は仕事上でも人生でも経験豊かな頼れる上司であると共に周りの空気を和やかにする緩和剤のような存在でもいたいと思っています。
今まで無かった斬新な設定の刑事ドラマ、心にズシンと響くドラマになると思います。どうぞご期待下さい!
荻野哲弘(プロデューサー)コメント
吉田さんに、ご出演を快諾していただけた時、「これで本作の輪郭が固まった!」と嬉しさが込み上げました。
シェイクスピアから武蔵(@「おっさんずラブ」)まで、お芝居の圧倒的な幅の広さで我々を驚かせてきた吉田さんに今回演じていただく利根川室長は、飄々とした昼行灯ぶりと、時に見せる人生の年輪を感じさせる深みが同居する、本作のテイストを決定づけるとても大切な役だからです。
吉田さんのお芝居の凄い幅に、是非ご期待ください!
我々スタッフも大いに楽しみに致しております!
映画ナタリー @eiga_natalie
ドラマ「GO HOME」室長役は吉田鋼太郎、小芝風花・大島優子との共演に「やった!」
https://t.co/CDPrpxjuSi
#GoHome #警視庁身元不明人相談室 #吉田鋼太郎 #小芝風花 #大島優子 https://t.co/FW4apR9RkO