「ゴジラ」シリーズや「大怪獣ガメラ」の造形を手がけた
本作は、村瀬が1970年代に香港の映画会社ショウ・ブラザーズに依頼され、書き留めたプロットをもとに作り上げたオリジナルファンタジー。主人公の朱莉と同級生の卓也が、亡き祖父が残した映画企画「神の筆」をめぐって冒険するさまが描かれる。
予告編には、時宮の古い知り合いだという穂積が「神の筆」の小道具である筆を手にするさまを収録。穂積の言葉とともに朱莉と卓也が光に包み込まれ、映画の世界に入り込む様子も収められている。吉田は「村瀬監督の 長い長い間 持ち続けられている ものすごい熱量の『情熱』に圧倒され 涙が溢れました」とコメントした。
映画「カミノフデ ~怪獣たちのいる島~」予告編
吉田美和(DREAMS COME TRUE)コメント
村瀬監督の 長い長い間 持ち続けられている
ものすごい熱量の「情熱」に圧倒され
涙が溢れました。
すごいなぁ。
その気持ちや姿勢を
こんな素晴らしい作品を通して
感じさせて頂いたこと、関わらせて頂いたこと、
只々 感謝です。
中沢健 (作家・UMA研究家) @nakazawatakeshi
村瀬継蔵が総監督の「カミノフデ」予告編、ドリカム吉田美和によるコメントも到着 https://t.co/If73kMveXQ