2024年10月に死去した
「ゴジラ」シリーズや「大怪獣ガメラ」の造形を手がけた村瀬が監督した本作は、主人公の時宮朱莉が亡き祖父・時宮健三の残した映画企画「神の筆」をめぐって同級生の城戸卓也とともに冒険を繰り広げるファンタジー。
特別展示は本日7月23日から8月24日まで、村瀬が創業した造形会社ツエニーが拠点を置く東京都瑞穂町の郷土資料館 けやき館で開催。撮影に使用されたヤマタノオロチの着ぐるみのほか、怪獣たちの造形物や作中の小道具などが展示される。
上映会は本作の撮影でも使用された瑞穂町のスカイホールにて8月17日に実施。通常上映のほか、13時からはオーディオコメンタリー付き上映も行われる。本作のエグゼクティブプロデューサーであり村瀬の長男として会社を継いだ造形家・村瀬直人、本作にて特撮パートの監督を務めた
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村瀬継蔵の監督作「カミノフデ」特別展と上映イベント開催、ヤマタノオロチなど展示 https://t.co/xz66vy9Ayn 特別展示は本日7月23日から8月24日まで、村瀬が創業した造形会社ツエニーが拠点を置く東京都瑞穂町の郷土資料館 けやき館で開催。撮影に使用されたヤマタノオロチの着ぐるみのほか、怪獣た…