「大阪コミックコンベンション2024(大阪コミコン2024)」が、昨日5月5日に大阪・インテックス大阪で閉幕。3日間で6万1828人の来場者を記録した本祭典のフィナーレを飾るステージに、各国から来日したゲストが登場した。
大阪コミコンは海外の俳優やアーティストとのコミュニケーション、映画で使用された小道具や衣装の展示・撮影、コスプレイヤーの交流の場などを設けてきたポップカルチャーの祭典。最終日最初のセレブステージには、「
ファンからの質問コーナーにて「ヴィラン(悪役)とヒーローどっちが楽しいか?」と問われると、モモアは「ヴィランのほうがよっぽど楽しいです。ヴィランでも自分自身が好きになってしまうような悪役がいいです。『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』 のダンテなんかは大好きな役です。考えがねじ曲がっていたりしていて演じるのがとても楽しい役でした。スーパーマンみたいな善人は私には合わないですね」と笑い、「もう1度演じたい役は『DUNE/デューン 砂の惑星』のダンカンとさっきのダンテですね。実は製作中の作品の役がとてもいいのですが、まだ今は言えないので、楽しみにしていてくださいね。悪い奴を演じていますから!」と期待を煽った。また「
続いてセレブステージに現れたのは「
そして2023年の大阪コミコン、東京コミコンに続き3回連続でイベント参加となった
そのほかの小島のゲームへの出演も興味があるか尋ねられたミケルセンは「もちろん!」と回答し、「できればゾンビになったり、飛び回りながらカンフーを使ったりするような役をやりたいです」とコメント。これに小島が「そのうちゲームじゃなくて映画もやると思うし」とサラッと話すと、ミケルセンは「ぜひ僕にオファーして!」と呼びかけた。またファンから役に入り込む方法を聞かれると「毎回異なります。まず1番大事なのは脚本、ストーリー。次に監督と話をする。そうやって役柄にたどり着いて自分なりに役作りをして監督に確認する。そして監督からフィードバックをもらってキャラクターを完成させていく。私はそういう方法を取っています」と紹介する。
グランドフィナーレにはモモア、ウェラー、ミケルセン、リーダスに加え、C.B.セブルスキー、
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