海神作戦を開始する！「ゴジラ-1.0」初の応援上映が決定、艦長役の田中美央も参加

応援上映“「ゴジラ-1.0（マイナスワン）」海神（わだつみ）作戦応援乗船”が、4月19日19時から東京・TOHOシネマズ 新宿、大阪・TOHOシネマズ 梅田で開催される。

山崎貴が監督・脚本・VFXを担当した本作。4月11日までの公開161日間で観客動員数486万人、興行収入は73.5億円を記録している。第47回日本アカデミー賞では最優秀作品賞をはじめとする最多8冠、第96回アカデミー賞ではアジア映画初となる視覚効果賞を受賞した。

4月19日にゴジラ×GW（ゴールデンウィーク）として、ゴジラ企画が盛りだくさんの“GGW（ゴールデンゴジラウィーク）”がスタート。応援上映はその企画のうちの1つだ。来場者はゴジラ討伐に向けて立ち上がる名もなき民間人の1人となり、“ゴジラに抗う”という本作の世界観により没入することができる。YouTubeでは、海神作戦総指揮 / 艦長の堀田辰二による「応援乗船」の心得を説く特別映像が公開された。なおTOHOシネマズ 新宿で実施される応援上映には、同役を演じた田中美央も参加する。

また4月19日から5月9日の3週間限定で、山崎をはじめ第96回アカデミー賞授賞式に参加した白組の渋谷紀世子、高橋正紀、野島達司による副音声上映が決定。撮影秘話やVFXの仕組み、授賞式での小話などを語り尽くす。さらに、同日から第2弾入場者特典となるオリジナルステッカー「GGS-1.0（ゴールデンゴジラステッカーマイナスワン）」が全国30万部限定で配布されることが明らかに。応援上映、副音声上映の詳細は「ゴジラ-1.0」の公式サイトで確認を。

「ゴジラ-1.0」は全国で上映中。Blu-ray / DVDは5月1日に発売される。なお4月28日には大阪・グランフロント大阪 うめきた広場にて「ゴジラ・フェス大阪」が開催となる。

応援上映“「ゴジラ-1.0」海神作戦応援乗船”の心得