英国のロックバンド、ピンク・フロイドの創設メンバーとして知られるシド・バレットの人生を紐解くドキュメンタリー映画「Have You Got It Yet? The Story of Syd Barrett and Pink Floyd」が、「
“ピンク・フロイドを創った男”として、バンドの初期には中心メンバーでありながらも、5年あまりで表舞台から姿を消したシド・バレット。本ドキュメンタリーでは、多数の証言と記録映像、幻想的な映像パートによって、彼の「狂気」と「天才」の真相に迫る。
劇中には
監督と聞き手を務めたのは、シドの旧友にしてレッド・ツェッペリンやブラック・サバス、ピンク・フロイドのアートワークでも名を馳せたアート集団ヒプノシスの
予告編はYouTubeで公開中。また日本公開決定に際し、ブロードキャスターの
「シド・バレット 独りぼっちの狂気」は5月17日より東京・シネクイント、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国で順次ロードショー。
伊東潤@人間発電所 @jun_ito_info
これは見たい。監督と聞き手が何とヒプノシスのストーム・トーガソン。となると単なるドキュメンタリーではなく映像美も期待できる。あの輝かしいサイケデリック・エラに浸りたいね。
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