ドラマ「差出人は、誰ですか?」の幸澤沙良が主演するドラマ「
本作は、弁護士の祖父から英才教育を受け、司法試験に史上最年少で一発合格した女子高生弁護士“JKB”の桜木みやびが法廷と学校で旋風を巻き起こしていく物語。青森で祖父と暮らしていた彼女が、東京の法律事務所で所長を務める祖母のもとで新人弁護士として働くことを許可され、上京するところから物語は展開する。上京と同時に東京都内の高校に転入し、弁護士の肩書きを隠して新しい学校生活をスタートするみやび。誘われた「法律研究会」への入部をきっかけに周りと打ち解けていき、やがて学校でも弁護士としての相談を受けるようになる。
法律関係以外はまったく普通の子で、ややポンコツな一面ものぞかせるみやびを演じる幸澤は「女子高生が弁護士として法廷に立つ、というのは今までにないので、凄く新鮮でしたし、これが映像になったらどんな風になるだろう、と想像しながら脚本を読みました」とコメント。「みやびは、すべてにおいて熱量が高い子で、見ていて応援したくなるような愛されキャラなので、視聴者の皆さんにそれが伝わるよう頑張ります!」と意気込みを述べた。
本日2月23日にテレビ朝日系で放送されるドラマ「おっさんずラブ-リターンズ-」内では、15秒のティザー映像をお披露目。放送後には公式サイトでも公開される。
「JKと六法全書」は毎週金曜23時15分から放送。地上波放送終了後、TELASA(テラサ)で配信される。脚本は「金融腐蝕列島・呪縛」など社会派作品に参加してきた
金曜ナイトドラマ「JKと六法全書」
テレビ朝日系 2024年4月スタート 毎週金曜 23:15~24:15
※一部地域で放送時間が異なる
幸澤沙良 コメント
出演のお話をいただいた時、本当にうれしかったです! 弁護士というちゃんとした職業のある役は初めてなので、自分に務まるのか、という不安もありますが、今はすごくワクワクしています。
法曹ドラマなど、事件が解決されていくドラマが元々好きですが、女子高生が弁護士として法廷に立つ、というのは今までにないので、凄く新鮮でしたし、これが映像になったらどんな風になるだろう、と想像しながら脚本を読みました。
(ティザー撮影を終えてみて)なんか変な感じですよね(笑) 女子高生がセーラー服で、弁護士バッジを付けて法廷にいる、というのは今まで見たことのない光景なので、今自分ができていると思うと、凄く嬉しかったです。
私が演じる主人公の桜木みやびは、すべてにおいて熱量が高い子で、見ていて応援したくなるような愛されキャラなので、視聴者の皆さんにそれが伝わるよう頑張ります!
私とみやびの元の性格はあまり似ていないのかな、と。ただ、失敗してもあまり落ち込みすぎないところは結構似ているかな、と思います。みやびは立ち直りが早いですが、私も「何とかなる」と思うタイプなんです。
楽しみでも、不安でもあるのが、“法廷での長ゼリフ”。今までで一番長く、自分にとっては“挑戦”でもあります。やり切れるか不安ですが、成長できる機会でもあるので、楽しみです!
法曹ドラマかつ学園ドラマですので、学生の方から大人の方まで、本当に幅広い年代の方に楽しんでいただけるドラマだと思います! 皆様ぜひご覧ください!
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てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
女子高生弁護士が法廷と学校で旋風を巻き起こす!幸澤沙良の主演ドラマ4月スタート https://t.co/hk1jti1mnC
“脚本は「金融腐蝕列島・呪縛」など社会派作品に参加してきた鈴木智、刑事事件を担当する現役弁護士で脚本家でもある柏谷周希が執筆。演出は、大谷健太郎と木内健人が担う”