A24が製作し、
本作はアメリカのプロレスラーで日本でも活躍したフリッツ・フォン・エリックと、その息子たちの実話をもとにした物語だ。父フリッツの教えに従った息子たちはプロレスの道を選ぶが、フォン・エリック家で次々と悲劇が発生。映画では、“呪われた一家”と呼ばれるようになるフォン・エリック家を、エフロン演じる次男ケビンの視点から描いている。
特別映像にはエフロンのほか監督・脚本を担った
「役作りは今までで最も大変だった」と振り返るエフロンだが、ケビンは「ザックのロープワークには驚いたよ、プロ以上の技術だ」と絶賛。またホワイトは「監督は兄弟の物語を可能な限り忠実に描いた、常に支え合った彼らの愛もね」と人間ドラマの部分についてコメントしている。さらに現在66歳となったケビンは「人生には意味があると感じてほしい、諦めずに闘う価値があるとね」と映画に込められたメッセージについて語った。
「アイアンクロー」は、4月5日に東京・TOHO シネマズ 日比谷ほか全国で公開。
映画「アイアンクロー」特別映像【True Story編】
※動画は現在非公開です。
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