「閉ざ雪」重岡大毅・戸塚純貴が急に小芝居「寝たら死ぬぞー！」、間宮祥太朗も乗っかる

重岡大毅（WEST.）主演の映画「ある閉ざされた雪の山荘で」より、本編の一部がYouTubeで解禁された。

本作では、劇団に所属する役者7人が新作舞台の主演を懸けたオーディションの最終選考に挑むさまが描かれる。重岡が7人の中で唯一異なる劇団からオーディションに参加した“部外者”久我和幸に扮し、中条あやみ、岡山天音、西野七瀬、堀田真由、戸塚純貴、間宮祥太朗も出演した。

映像には、久我と戸塚演じる雨宮恭介がラジオ体操をするシーンが収められた。最終オーディションの設定“記録的な大雪で閉ざされた山荘”を忘れ、晴れやかな表情で体を動かす彼らを見て、間宮扮する本多雄一は「お前ら、記録的大雪はどうした？」とツッコむ。それを受けて2人は慌てて大雪の設定で小芝居を始め、本多もそれに乗る様子が映し出されていく。

「ある閉ざされた雪の山荘で」は全国の劇場で上映中。東野圭吾の同名小説を「ヒノマルソウル～舞台裏の英雄たち～」の飯塚健が映画化した。

映画「ある閉ざされた雪の山荘で」本編映像