本作は人間の選択とテクノロジーが交錯する完全犯罪サスペンス。ある日、初海航(はつうみわたる)は高校生の妹・幸来(さら)から「お兄ちゃん……どうしよう」という電話を受ける。航が幸来のもとへ駆け付けると、そこにあったのは妹の部活の顧問の遺体だった。意図せず教師を殺してしまった妹を守るため、航は生成AIに「完全犯罪を成立させる方法を教えてください」とプロンプトを打ち込む。重岡が航役、原が幸来役で出演。
田中が演じるのは、完全犯罪を成立させるための鍵を握る人気女優の七希(なつき)。突如現れた彼女の存在によって、航と幸来は窮地に追い込まれていく。田中は「女優の役は本当に難しくて、最初に台本を読んだだけではあまりイメージできなかったのですが、撮影前の本読みの際に、監督から具体的なリクエストをいただいて、とても明確なビジョンがあったので、そこに合わせていくような形で役作りをしていきました」と伝えた。
重岡は田中について「たくさんの魅力があることは皆知ってると思うけれど、喋れば喋るほど話が尽きない方で、本当にすごい!と思いました」とコメント。さらに「美のカリスマでもあるので、化粧品をたくさん教えてもらいました」と明かした。原、岡田、近藤、プロデューサーの松下剛によるコメントは以下の通りだ。
映画「5秒で完全犯罪を生成する方法」は今秋に全国で公開。
田中みな実 コメント
役作りについて
女優の役は本当に難しくて、最初に台本を読んだだけではあまりイメージできなかったのですが、撮影前の本読みの際に、監督から具体的なリクエストをいただいて、とても明確なビジョンがあったので、そこに合わせていくような形で役作りをしていきました。現場ではあまりリテイクがなくて、きっと監督のビジョンとキャストの意思疎通がうまくできていたのではないかと思います。
七希は、本当に謎が多くて、演じ方次第でいかようにでもなる役だと思ったのですが、七希とAIの関係性を描くシーンでは、「全身真っ白な衣装はどうでしょうか」と提案しました。そして、着飾っているものやメイクなどもない方が、AIとの信頼関係が見えるかなと思ったので、すっぴんに近いメイク感もお願いしました。
重岡大毅との共演について
重岡さんのお芝居を映像作品でたくさん拝見していて、いつか共演したいと思っていたので、とてもありがたい機会だなと思いました。作品自体は結構シリアスな内容なのですが、重岡さんが座長として存在してくださるので、ハイテンションで仲良くやってます。
最初の印象は、「すごく歯並びが綺麗だな」というものでした(笑)最初は歯ばかり見ていたのですが、座長として存在しようとしていなくても、重岡さんがいると現場がとても明るくなって、無意識に現場を引っ張っていってくださる方なんだなと思いました。お芝居も自然で、ご本人に近しいのかなという感じがして、とてもナチュラルな方だなという印象です。
原菜乃華との共演について
原さんは、とても天真爛漫な方でした。内向的な性格だとおっしゃっていましたが、現場ではたくさんの方に声をかけてくれていました。そして可愛い声をされているので、どこに原さんがいるかすぐにわかるんです(笑)。でも、お芝居になるとスイッチが入るので、思わず気圧されてしまうような迫力も感じました。私も原さんの目の力に負けないようにしなければと思いました。
重岡大毅 コメント
田中みな実との共演について
めっちゃ面白い方です。エンターテイナーですね。たくさんの魅力があることは皆知ってると思うけれど、喋れば喋るほど話が尽きない方で、本当にすごい!と思いました。きっとこれからも色々な役を演じられるのだと思いますが、本当にすごい力を持った方だなと思いましたね。共演できてよかったです。そして、やはり美のカリスマでもあるので、化粧品をたくさん教えてもらいました。
原菜乃華 コメント
田中さんとはすごくたくさんお話しさせていただきました。美容のことや好きなスイーツの話などの女子トークもたくさんできて嬉しかったです。
芯の強さと柔らかさがあって、キャラクターの説得力がすごくある方だなと思いました。みんなが憧れるような華やかな役者さんという役はそのままのイメージだなと思いました。現場では重岡さんと田中さんと生成AIで画像を作ってみたりもして楽しかったです。
岡田道尚(原案・脚本・プロデュース)コメント
本作で田中さんに演じて頂いた七希という役は、ストーリーにおいても、生成AIの本質を描く上でも極めて重要な人物であり、映画の面白さを左右するキーパーソンです。難役でありながら、役作りに真摯に取り組む姿が強く印象に残っています。田中さん自身の持つ深遠な魅力が役と重なり、七希が一段とミステリアスな存在になったことで作品に奥行きをもたらしてくれたと感じています。
近藤亮太(監督)コメント
この映画では様々なキャラクターの「人間味」をどう描くか?がカギになると考えていました。七希は謎めいていて心の奥の見えづらい人物で、僕自身どのように描くべきか悩んでいたのですが、実際に田中みな実さんとお会いして話をしていくと、そこに確かに存在する「人間味」のようなものが見えてきて大変安心しました。この作品に絶対に必要なピースがハマった瞬間だったと感じており感謝しています。ぜひ注目していただきたいです。
松下剛(プロデュース)コメント
七希は不安定さを持ち、演じる人によって全く異なる印象になる役です。そのため、何をしでかすか分からない瞬発力と緊張感を求め、役の幅を最大化する中で女優という設定に至りました。職業が決まった時、田中みな実さんの顔が浮かびました。アナウンサー時代から注目していましたが、仕事へのストイックな姿勢と俳優として多彩な役に挑む変幻自在さから、この難役を表現できるのは田中さんしかいないと考えました。観客も七希の魅力に引き込まれるはずです。
映画「5秒で完全犯罪を生成する方法」作品情報
キャスト・スタッフ
出演:重岡大毅 / 原菜乃華 / 田中みな実ほか
原案・脚本・プロデュース:岡田道尚
監督:近藤亮太
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WEST.重岡大毅×原菜乃華「5秒で完全犯罪を生成する方法」に田中みな実が出演(コメントあり)
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