「香港映画祭2023 Making Waves - Navigators of Hong Kong Cinema 香港映画の新しい力」が、東京・YEBISU GARDEN CINEMAで11月2日に開幕。オープニング作品として「風再起時」が日本初披露され、上映後Q&Aに監督のフィリップ・ユン(翁子光)と脚本家のスン・フェイ(孫霏)が登壇した。
「香港映画祭2023 Making Waves - Navigators of Hong Kong Cinema 香港映画の新しい力」は才能豊かな新人監督作品やクラシックの名作など、選りすぐりの香港映画を上映する企画。上映前にはオープニングセレモニーが行われ、「風再起時」監督のフィリップ・ユン、脚本家のスン・フェイのほか、「マッド・フェイト」主演のラム・カートン(林家棟)、監督のソイ・チェン(鄭保瑞)、「毒舌弁護人~正義への戦い~」主演のダヨ・ウォン(黃子華)、監督のジャック・ン(吳煒倫)、「ブルー・ムーン」主演のグラディス・リー(李靖筠)、監督のアンディ・ロー(羅耀輝)、「7月に帰る」プロデューサーのマニ・マン、香港映画祭イベントマーケティングディレクターのレモン・リム、香港特別行政区政府 駐東京経済貿易代表部 主席代表のウィンサム・アウ、同次席代表のレオ・ツェーが登壇した。昨年に続いて参加したラム・カートンは「こんばんは! ソイ・チェン監督がどれほど“大スター”の僕を演出しているのかよく観てくださいね!」とユーモアを交えて挨拶し、会場のファンを沸かせた。
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撮影現場で監督に面と向かって質問できなくて、ショートメッセージで聞くトニーさんマジトニーさんw //https://t.co/9rnECjaXgH