「
イベントには冴羽リョウ役の
収録の前日は眠れなかったという堀内。「セリフに重みがあるので、とにかくOKをもらうまではがんばろうと」と振り返り、「一睡もせずに?」と聞かれると、「それはちょっと冗談で。少しは寝てます」と笑う。沢城は「神谷明とアフレコができるチャンスを逃すわけにはいかないって。こうやって声の力でキャラクターを立ち上げていくんだと思いました」と収録での感動を伝える。また「神谷さんと(槇村香役の)伊倉一恵さんが素敵なのは、相手の魅力を伝えながら2人で会話をしていたところ。『このほうが香っぽいんじゃないか』『リョウはちょっと違うんじゃないか』など、スタッフの方とすり合わせていて、今(キャラクターを)作ってるというエネルギーがありました」と回想した。
こだまはリョウの過去を表現することが難しかったと明かし、「何度もシナリオのやり取りをしながら、(原作者の)
ここで、本作のエンディングテーマ「Get Wild」に加え、オープニングテーマ「Whatever Comes」も担当する
「Get Wild」が体に染み込んでいるという神谷は「リハーサル用の映像をいただきまして、その時点で完成している曲に加え、もちろん『Get Wild』も入っていたんですが、イントロが流れてきた途端に泣きそうになりました。すごい曲ですね。そういう素晴らしい曲をプレゼントしていただいた『シティーハンター』の幸せを感じました」と顔に喜色を浮かべた。
「劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)」は9月8日より全国でロードショー。
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映画ナタリー @eiga_natalie
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