本作は
クラウドファンディングを経て、劇場での公開が決定した本作。ちばしん役の橋本は「純粋な思いが結実した、ちょっぴり不思議で、なんだか泥臭い本作が、どうか多くの方に届きますように」、ながちん役の稲葉は「なんだか愛おしくなるちばしんとながちんの無鉄砲な旅路を映画館で見届けていただけたら幸いです」とそれぞれ述べる。猪股の喜びのコメントも以下に掲載した。YouTubeでは予告編が公開中だ。
「よっす、おまたせ、じゃあまたね。」は東京・シネクイントで1週間限定レイトショー。以降、アップリンク吉祥寺、kino cinema立川高島屋S.C館ほか全国で順次公開される。
橋本淳 コメント
絶望の淵に佇んでいた時に、救ってくれたのは他人の存在でした。そんな経験から、ちばしんの心の様相が自分事のような気がしてならない。昨年の夏、僅か一週間と少し、共に歩いた閃光のような時間が今となってはとても懐かしいです。
人と人の距離が少し空いてしまった昨今ですが、過ぎた時間は取り戻すことは出来ないからこそ、会いたいと思った気持ちが立ち上った瞬間に、僕は人に会いに行こうと思います。
猪股監督の切なる想いが、多くの人の繋がりを経て、公開というところまで来ることができました。本当に感謝しかありません。ありがとうございます。
純粋な思いが結実した、ちょっぴり不思議で、なんだか泥臭い本作が、どうか多くの方に届きますように。
稲葉友 コメント
この度たくさんの方々からご支援をいただき本公開が決定しました。本当にありがとうございます。
初めて脚本を読んだ時も撮影中もそれを経て完成した映画を観た時も、作品に詰まった「優しさ」を感じて心が温かくなりました。
なんだか愛おしくなるちばしんとながちんの無鉄砲な旅路を映画館で見届けていただけたら幸いです。
猪股和磨 コメント
映画「よっす、おまたせ、じゃあまたね。」沢山の方のご協力のお陰で本公開が決定しました! 本当にありがとうございます!
本作は自分自身の「あの頃の親友」に向けて創った作品です。コロナ禍で人と人との距離が遠くなり、出会い辛くなった時期だかこその作品だと思ってます!
この作品を観ていただいたときに「あの頃の親友」ではなくても「誰かに」会ってみようかな、なんてことを思って貰えるきっかけになれたらとっても嬉しいです。
※kino cinemaのeはアクサンテギュ付き、立川高島屋S.C.館の高は、はしごだかが正式表記
Chiaki @ Dorama World ドラマワールド @doramaworld
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